【使わない指の管は抜いちゃえ!?】 〜ベートーヴェン交響曲第7番の例〜

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試演①→現代のダブルホルンの『普通の運指』、つまり長めの管かつヴァルブ運動多め
試演②→ほとんどBb 管2番だけで吹ける
試演③→だったら使わない管は抜いちゃえ!

【あなたの練習は、何タイプ?】

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楽器の練習の仕方を観察していると、
◎音楽型
◎直感型
◎ルーティン型
◎伝統継承保守型
などいくつか傾向があると感じます。

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【アイデアたくさん。ホルンアンサンブルのレッスン】


◎息の吐き方によるサウンドの向上!
◎リードの仕方
◎ソロの歌い方
などなど。

【自分の吹き方を全否定する罠】


金管楽器を吹く方、そしてフルートを吹く方に多いなと思うのが、うまく演奏できないことに焦ったり落ち込んだりして、『自分の吹き方を全否定』するという”間違い”をおかしている方。

マウスピースや歌口の位置がダメとかアパチュアが横だからダメ、とか。

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【姿勢と座り方のレッスンより一場面】

顔を上げる・前を向くために、腰や背中を多めに反ったり押し上げたりしている方は多いです。もっと目に近い、首や胸の上のほうの動きでそれを代替するとどうなるか?レッスンの中の一場面です。

【本番がはじまってから緊張し始めるとき】

大事なのは事前に緊張の体験が得られるように準備・シュミレーションすること。緊張が問題なのではなく、途中で急に緊張した際にパニックになること。『緊張も想定済み』にして対応を練習してある状態で臨みましょう。

【演奏に気合は必要か!?】


◎緊張と興奮のちがい
◎気合入れについて
◎目的により変わる気合の是非

【社会人吹奏楽団での『あがり・緊張』対策セミナー】 〜その4・計画的開き直り〜


6歳ではじめてピアノ発表会で演奏したときから、本番ではすごくドキドキしたりこわい気持ちを感じたりと、『あがり症歴』は30年に及ぶわたしですが、

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【社会人吹奏楽団での『あがり・緊張』対策セミナー】 〜その3・真っ白にならない方法〜

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本番の舞台でパニックになり頭が真っ白にならないで済む方法、なっても立て直せる方法として、最も本質的ではないかと考えているのが『舞台でやることマニュアルの作成』です。

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