【トランペット・楽器を豊かに鳴らすとは?】

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◎フレーズを構成する音を『すべて同じ音量で鳴らす』
◎小さな音は、『息をいっぱい吸ってふくらんだ体』で吹く
◎息を支えるのが大事な楽器、息を吐くのが大事な楽器

【フルート・息の吐き方と構え方】


吹きやすさの追求は、
音質や音色そして表現の追求。

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【アンブシュアを緩めずに低音に降りる】

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低い音ほど、基本的にはアパチュア(上下の唇の開き)は大きくなります。
アパチュアを大きくするには、
・アンブシュアを緩める
・顎を落とす
・アンブシュアの筋肉を動かして開ける
などいくつかの方法があり、ここでは3つ目を実行しています。

【音域により息遣いはどう変わるか?】

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いろんなやり方・考え方ができますが、ここでは『高い音も低い音も同じようにしっかり息を吐くやり方』というイメージで説明しています。

【管楽器ビブラートのかけ方】


①吐いている息を揺らす
②声と同じように息の通り道を動かす
③顎を動かす
④口笛のようにベロを動かす

【バジル先生の吹奏楽部レッスン】〜茨城県立水戸第一高等学校吹奏楽部・後編〜

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00:10
力み・疲れ・痛みについて
03:10
楽器の構え方と腕の仕組み
08:55
構え方で合奏サウンドはどう変わる!?
11:45
肩をどうすれば息は吸いやすいか?
14:40
吸い過ぎは力む
18:20
トランペット個別指導『高い音を出す方法・息の速さとアンブシュアモーション』
25:00
音は、外そうとした方が当たる。賢い戦略
29:10
ミスを恐れない吹き方でバンドのサウンドはどうなる!?

【バジル先生の吹奏楽部レッスン】 〜茨城県立水戸第一高等学校吹奏楽部・前編〜


5:17
ソロパートのレッスン『”耳”で音量をキープしよう!』
28:15
譜面通りに吹ける息の出し方『”追いチーズ”奏法』
35:45
みじかい音も充実させる『瞬間ライザップ呼吸法』
39:25
ハーモニーが満ちる『お腹の準備運動』
43:43
合奏がかみ合う・充実する『目立ちたがり奏法』
53:22
基礎練習とは?誰もちゃんと説明しないけど絶対理解しておきたいこと。

【嫌な緊張に対処する準備】


☑表現したいこと自体が、緊張に対しパニックにならない計画性を持っている
☑演奏でどれだけ緊張しても、人格や健康は脅かされていない
☑安心安全メッセージを繰り返す

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