奏者の様子を観察し分析し、物理的肉体的レベルでどこがどうなっているかを描写・記述するのが奏法論です
一方その肉体の動きを引き起こしているのは何か?
奏者の様子を観察し分析し、物理的肉体的レベルでどこがどうなっているかを描写・記述するのが奏法論です
一方その肉体の動きを引き起こしているのは何か?
レッスンしていて、
例えば左腕に関する何事かを生徒さんが気にしていたとして、それがすんなり解決した時に、
今週は相模大野の自宅での初レッスンとなりました。
近頃、レッスンではその人の「真の姿」とでもいいますか、そのようなものを探す、そんな感覚で取り組んでいます。
一つ前の記事の続きとも言える内容なのですが、ホルン吹きの方とのレッスンでのこと。
音を出すタイミングで息を吐くのが、音を出すタイミングで音を出すためにいちばん遣りたいことなわけですが、そのときに息を喉でウッと止めたり飲み込んだり、吐くというよりはペチンと強めのタンギングになりがち。そんな状況にありました。
リーダーシップに悩む高校生吹奏楽部員から相談のメールを頂きました。
✨✨✨
【高校生】
バジル先生、こんにちは。バジル先生のブログや記事をいつも拝見させていただいています。過去にレッスンも二度受けました。先生のアドバイスに何度も救われています。ありがとうございます。
上のGから音が出ず、バテがちとの悩みでレッスンにいらしたアマチュアトランペット吹きの方。
まずアンブシュアモーションを把握。意図的に実行するとすぐにAbまでしっかり鳴らせた!