【マジなら腹ではなく肺に】

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息は腹に入らない。肺に入る。これはアレクサンダーテクニークから派生した『ボディマッピング』というテクニックで、どうも我々は体の仕組みそのものよりは自分のイメージに従って動くようで、だったら仕組みを知って意識した方がうまくいくぞ、という方法です。

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【バジル先生の吹奏楽部レッスン】〜茨城県立水戸第一高等学校吹奏楽部・後編〜

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00:10
力み・疲れ・痛みについて
03:10
楽器の構え方と腕の仕組み
08:55
構え方で合奏サウンドはどう変わる!?
11:45
肩をどうすれば息は吸いやすいか?
14:40
吸い過ぎは力む
18:20
トランペット個別指導『高い音を出す方法・息の速さとアンブシュアモーション』
25:00
音は、外そうとした方が当たる。賢い戦略
29:10
ミスを恐れない吹き方でバンドのサウンドはどうなる!?

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【バジル先生の吹奏楽部レッスン】 〜茨城県立水戸第一高等学校吹奏楽部・前編〜


5:17
ソロパートのレッスン『”耳”で音量をキープしよう!』
28:15
譜面通りに吹ける息の出し方『”追いチーズ”奏法』
35:45
みじかい音も充実させる『瞬間ライザップ呼吸法』
39:25
ハーモニーが満ちる『お腹の準備運動』
43:43
合奏がかみ合う・充実する『目立ちたがり奏法』
53:22
基礎練習とは?誰もちゃんと説明しないけど絶対理解しておきたいこと。

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【力みが取れ、ミスが減る魔法の歌詞】

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一年4ヶ月ぶりの学校吹奏楽部指導。

中学生クラリネット吹きとのレッスンでは、お題は『連符になると息が入らなくなり、最後までもたない』という悩み。見せてもらうと、はじめから胸部から下がカチコチで喉あたりでどうにか息を吐いている状態。様子を観察し総合的に判断し次のことを試した。

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【力みの原因】

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体にも音にもずっと相当に大変な力みや硬さがあったという生徒さん。

『音は唇が振動すること生まれる。唇は吐いた息が唇に当たることで振動する。だから、単純に息を唇に吐こう』

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【繰り返し指摘されることこそ深いこと】


レッスンしていて、『ああなってるね、こうしてみるとどうなるでしょう』という指摘と提案が、過去のレッスンで既出のものだったときに、受講者によっては「そうならないように気をつけなきゃ」という反応になることがある。「二度とそうならないようにしなきゃ」ぐらい重く受け止めることも。

でも、指摘と提案は『向上の可能性』を見出すものだからそもそも避けるべきことやってはならないことという文脈で行っていない。そして既出のことがやた浮上するならば尚更、そのことはただ気をつけるだけでは制御されないような深さや重要性があることを意味する。少なくとも、その可能性がある。

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【アクセントとスタッカート】


技術的には
アクセント=一瞬の音量操作
スタッカート=音価の操作
と整理しておくと、コントロールしやすく便利です。

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【前進のレッスン】

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中学・高校の吹奏楽部の後輩に、音楽に関する才能が全般的に優れたプロのチューバ吹きがいて、最近、意見や提案を求めに時々レッスンに来てくれる。彼はチューバの扱いも上手くて中学生のときからなんでも吹けていた。

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【クラリネットセクションとのレッスン】

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埋もれてしまって聴こえない・・・という相談から始まったレッスン。ポイントは『音価が続いているあいだ、意図していない音量の減衰があったこと。そしてそれに気がついていなかったこと』にありました。これを変えると、みちがえました。

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【お腹の使い方でバンドのサウンドがこんなに変わる】

これはぜひ見てほしい『個々人の吹き方が変わると、バンドの全体のサウンドはすごく変わる!』という決定的証拠です。個人練習や、一人一人の上達・自己実現が大切な証拠でもあります。

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