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アマチュアトロンボーン吹きとのレッスン。
なんどか単発のレッスンを経て、「アレクサンダーテクニー習得コース」を履修されるようになった。
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アマチュアトロンボーン吹きとのレッスン。
なんどか単発のレッスンを経て、「アレクサンダーテクニー習得コース」を履修されるようになった。
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アンブシュアモーションという概念は、「マウスピースとアンブシュアの動き」に着目して促します。動くのが悪いとか不安定と考えないのです。動いているから安定し、動かさないから不安定になる。そういうこともあるのです。
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フリューゲルホルンのような音を奏でたいー。柔らかい音への憧れを多くのTrp吹きが持ちます。このレッスンでは、
・楽器の選択
・音量により音色は変わるものだということ
・音を生み出すための呼吸
に言及しました。
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タンギングの不安定と思っていたのが、実はタンギング後の音が不安定だったケース。”息の後押し”でスッキリ改善!
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唇にマウスピースの跡がつくのはダメという物言いがありますが…
同じ跡でも
☑うっ血
☑金属に肌が反応している
のが理由のことがあるし、
同じプレスでも
☑肌が白くて目立つ
☑肌の色の関係で目立たない
人がいます。
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重い楽器や持ちにくい形の楽器で座奏するときの工夫。ベルをひざに置くわけですが、ひざのどこに置いて、どういう姿勢でその形を作るか。ちょっとしたことでとてもラクになりました!
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肩関節のあり方の左右差に着目。疲れない方の使い方に、疲れる方を合わせてみることを試しました。動きがスムーズになり、疲れも全く無くなったとのことです🤗
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高音のために「息を強く・たくさん」使うことは良くないことだと考えていたケース。それに対応してお腹は「外に下に張る」使い方で、これはまさに息を減らすコンパクトな奏法。そこで『お腹を内に上に押す』ダイナミックな奏法を試して頂きました!
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半年ほどレッスンに通ってきてくださっている、ベテランのアマチュア女性ホルン吹き。
当初は音も口元も揺れることが多く、音域のコントロールもかなり難しい状況だった。
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金管楽器を演奏するひとのなかには、とくに発音時においてアンブシュアや顎がガタつく・揺れる・不安定になることに悩んでいる方々が一定数います。
揺れるとか不安定になるという形容のされ方がする現象には全く異なるものが何種類かあると思われますので、ここで述べるのはそのなかの一種類のみについてです。