ミストーンをしたときに、
肩を引き、
さらにはすくめ、
頭が前に落ちる
頭が悪い指導者はここで『姿勢が悪いからミスをするんだ』などと言い出しますが、それは役に立ちません!
ミストーンをしたときに、
肩を引き、
さらにはすくめ、
頭が前に落ちる
頭が悪い指導者はここで『姿勢が悪いからミスをするんだ』などと言い出しますが、それは役に立ちません!
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「自分が上手いと思われたいや」
「自分が下手なところ見せたくない」
↑
わかりやすい自意識過剰。
「自分の失敗で周りに迷惑かけるんじゃないか」
「自分が下手だとお客さんに悪い」
↑
これも実は自意識過剰。
◎気持ちが「ノる」他ジャンルの曲を吹く
◎同じ曲の好きな演奏3種類の録音を聴いて、コピーした楽譜に録音から聞こえる音量アーティキュレーションを書き込む
講座を聴講されていた、楽器未経験の運動部顧問の先生からの質問。質問の意味の定義を明確にしたうえで、一切応用の入らない純粋な「基礎」の言語化を試みました。
そのうえで先生には人生初の「音出し」を体験して頂きました!
中学でジャズビッグバンドを始めてサックスを吹くようになった高校生。
クラシック(吹奏楽)の音に合わせる方法が分からずにいました。
◎超ウルトラスーパーいい加減タンギング
+
◎発音は息の吐き出しで
+
◎音量は息の量で
上達するにはどうしたらいいのか?
『とにかくたくさん練習する』
『やりたいことができる物理的な働きかけを探して見つける』
『お手本を真似しまくる』
『オリジナルなイメージを作ってそれを追いかける』
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など様々な候補を検討しました。こういうディスカッション、大好きです!