フルートを構えていて力んでいる様子。やってみたのは「体の動く場所」を確認して、それをなんとなく動かしてみたこと。それだけ!ただ動かしていない、動かさないようにしている、それが力みとして表れることもありそうです。
フルートを構えていて力んでいる様子。やってみたのは「体の動く場所」を確認して、それをなんとなく動かしてみたこと。それだけ!ただ動かしていない、動かさないようにしている、それが力みとして表れることもありそうです。
– – –
ずれない
飛び出さない
目立たない
・
・
・
「合わせる」ことを、実質こうして、ないないの連続でやろうとすること、ありがちです。
でも、みんながやろうとしていることが一緒だったら、合いやすいですよね?
では、何を基準にするか?それはもちろん、まずは「譜面」なのです。
♪♪♪
目立たない伴奏パートを演奏していても、いろんな強弱記号や表情記号が書いてあるとき、ありますよね。それを積極的に音に表してみたとき、あなたの伴奏はメロディーを助け素敵にする力を持ちます。
♪♪♪
①構え=歌口を唇に当てることと定義
②1ができる複数の方法を考え
③2を比べてラクなのを選ぶ
♪♪♪
今回は「肩を引かなくて済む方法」が良かったみたい🤗
🎺🎺🎺
世の中、ちょっと目立ったり主張ある演奏をしようものなら、すぐにあの手この手で文句や悪口陰口を言ってくる人がいるのは確かです。でも、じゃあひたすら受け身に合わせようとして、実はなかなかまとまりません。みんなをリードし、際立つことでみんなまとまりやすいこともあります。
チューバ吹きとのレッスン。「高音の発音」に取り組みました。
***
①スラーで上がれたときの吹き方
②ハズレ方から狙いを修正
③アンブシュアモーションから奏法を抽出
***
の3つのアプローチを用いました。
***
根性論の悪しき本質は、あらゆる工夫、進歩、変化、過程を否定してしまうところにります。
***
ちょっとでも目立つ音量や主張ある演奏をすると、『やりすぎなんじゃないか』と居心地悪くなり引っ込んでいってしまう。よくありますよね。でもね、意外と実は主張ある演奏の方がお互いに合わせたりまとめたりしやすいんですよ😊
– – –
楽譜によっては、息の限界や吹奏体力の限界を越えて吹き続けることになるものがあります。それは、プロでも無理なものもあるんです。そういうとき、実は上手に交代とツギハギしています。
・肩腕のウォームアップ
・腕が重くなる姿勢の解除
・体の『膨らみ』キープ大作戦
音も変わるのが分かります✨