どんな工夫をしたら、合わない音程が改善したりフレーズが長くつながるようになっていたりするか?
どんな工夫をしたら、合わない音程が改善したりフレーズが長くつながるようになっていたりするか?
音を「小さく」する
音量を「抑える」
息を「少なく」する
などなど、静かな音を奏でるうえで意識はなにかを「減らす」方に向くのは無理もないことと思います。
腹式呼吸と胸式呼吸の様子を見比べると、胸式呼吸のほうが体の上の方の動き(胸や肩の持ち上がり)が目立ちます。
これを「浅い」と連想するのは、たぶん腹式呼吸の見た目だけが正しくて機能的だという考え方が裏付けになっていると思います。
腹式呼吸がしっくりくる人・とき
胸式呼吸がしっくりくる人・とき
腹式呼吸がしやすい姿勢
胸式呼吸がしやすい姿勢
腹式呼吸
胸式呼吸
それぞれについて、いくつか描写の仕方を例示しています。
この考え方に至った背景、
セクションのサウンドはどう変わるだろう?
①腹式呼吸
→お腹を膨らませ、膨らませたまま保とうとする
上手でも、目立つのがそもそも好きじゃないとか、リードし引っ張る役割に興味が湧かないといったことは意外とあるものだと思います。
目立つことや、
リードする責任がある役回り。