【ピアノ・脱「気を付けの姿勢」】

肩を後ろに引いて、胸を張る。そんな「気を付け姿勢」が良いとされがちですが、それがピアノを弾くときに弾きやすいのか検証されたかは甚だ疑問です。ひとまず、鎖骨と肩甲骨を前に動かすことは『可能』で『悪ではない』ので、試してみるのはアリ!

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【背中に入れる呼吸法】

歌や管楽器の世界で、「背中にも吸う」という言葉がよく出てきます。これがよく分からかい、これが伝わりにくい、そんなときは「胴体は筒状」であることを思い出しましょう。

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【呼吸法の選び方】

歌唱や管楽器演奏の呼吸法のちがいは「腹か胸のどちらを膨らましておくか」に集約されます。
共通点は
– – –
・どこかは膨らみ、どこかはしぼむ
・何も意識しなくてもただの呼吸はできる
・考えて不調なら考えなくていい
– – –
です。

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【声質や音色が腹式⇔胸式で変わる】

お腹で支える腹式発声
胸で支える胸式発声
けっこう声色変わります。
ちなみに私は
英語発話時→腹式
日本語発話時→胸式
ホルン演奏時→胸式
の傾向。
面白いですねー。
同じ人でも言語や楽器により、使い分けるものなのかもしれません。たぶん、だれでもどっちもできるんです。

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【胸式呼吸のキモ】

腹式呼吸・胸式呼吸に共通

①息を吸うとき体を膨らませる
②膨らんだところを膨らませたまま吐く
③それを支えと呼ぶ
***
胸式呼吸のキモ!

A.肩や胸を上げて吸う(反らない・引かない)
B.上げたまま保って吐く
C.これを胸式呼吸と呼ぶ

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【腹式呼吸のキモ】

腹式呼吸・胸式呼吸に共通

①息を吸うとき体を膨らませる
②膨らんだところを膨らませたまま吐く
③それを支えと呼ぶ
***
腹式呼吸のキモ!

A.お腹をわざと膨らませる
B.お腹を頑張ってわざと膨らませたまま吐く
C.これを腹式呼吸と呼ぶ

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【おぞましいほど悪影響な間違った腹式呼吸のやり方】

わたしが腹式呼吸がキライになった一番の理由は、ここで紹介する「間違った」腹式呼吸を教わったからです。””腹筋に力を入れて吸う””これがとにかくヤバい!

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【反・腹式呼吸主義者が腹式呼吸を理解するまで】

2015年まで、わたしは腹式呼吸がキライでした。お腹に空気は入らないし、腹式呼吸がうまくできない・腹式呼吸だとうまくいかない人に対し意地悪な腹式呼吸推奨者が多いからです。しかし、『横隔膜』を使えばお腹を膨らませることができるのに気付いたとき、腹式呼吸を理解しました。

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【ピアノ・鎖骨の動き】

ピアニストとのレッスン。手を鍵盤に届かせることや手首をくぐるときなど、いくつもの場面で「鎖骨」のうごき、とくに鎖骨の助けを得て腕を前方に運ぶ動きについて見ていきました。図解あります👍

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【二重唱のレッスン】

歌っている作品の解釈を様々に試みました。古典のお話は、登場人物すべてが1人のひとの心の中の動きを現すと解釈できることもありますね。

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