正しく息を吸って吐いていても、
息がもたないことがある。
今回はその原因は
・呼吸法
・ゲシュトップ
・技術と表現
など、45分のレッスンでこれだけ詰め込まれています!
ピアノ
・こわごわ吐くのでなく思いっきり支えればしっかり吐ける
・発音を柔らかく変える必要はない
フォルテ
・どこでどれくらい大きくするか決めておく
・音を割る場所を決める
・発音を強くする必要はない
これから演奏する曲や箇所が失敗しそうで怖くなり、緊張してくるという悩み。
良い演奏をしたいという向上心はMAXで。
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失敗はしても悔いはないという自己受容もMAXで。
特定のパターンのタンギングだけなぜかうまくいかないという状況。
ベロの力の入れ加減/張り加減が、そのパターンにたいして弛かったのが原因でした!
息
→「支え」で流れ方をコントロール
アンブシュア
→出したい音が出やすい「位置」と「角度」
・息の支えをめっちゃ使う!
→音量がひとりでに静かになる
・息を吸って支える時間をつくる
吹奏楽団ホルンパートのレッスン
・長い音符は音量キープ、または音価のあとの方で少しクレッシェンド
理論に基づき、正しい形に向けて正しくないところを直していくレッスンに馴染みのある方は多いと思います。
対してここでは、思い通りにいかないことやしっくりこない結果を何かそれなりの理由の現れと解釈して手を打つという進め方を試みました。