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①出す音決める
②その音が出そうなアンブシュアと息の感じを決める
③出してみる
④結果をみて②を変える
⑤出してみる
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繰り返す
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【前提】
金管楽器は、吐く息で唇を振動させ、その振動がマウスピースそして楽器に共鳴して楽音が生み出される。
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先攻『当てなきゃいけないがんばって吹く奏法』
vs
後攻『下に外れてもいいから良い音で吹く奏法』
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音価(音の長さ)
音量
この二つをほんとに譜面通りに音に起こしていくレッスン。
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金管のリップスラーは、実は『ちょっとひっかかる感じ』こそが正しい音の並びがあります。
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金管のスラーは、2音間にたくさん音が入る印象でなめらかにかけたいケースと、くっきり切り替えたいケースとがあるでしょう。