【金管基礎奏法シリーズ③運指/スライド〜最後にちょこんとのっける〜】 投稿日時: 2021年3月12日 投稿者: basil — 金管楽器において運指やスライド操作は、発音や音の変化に直接関係せず、奏法においての重要度は低いのです。ただし、重要度が低いのが重要、と言えます。 《階層》 ①音がストレスなく生まれる唇と息の関係 ↓ ②それの長さを決めるロングトーン、大きさを変える息、高さを変えるリップスラー ↓ ③その振動を邪魔しないタンギング ↓ ④出したい音に対応した管の長さの設定(運指/スライド) ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪ レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!