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重い楽器や持ちにくい形の楽器で座奏するときの工夫。ベルをひざに置くわけですが、ひざのどこに置いて、どういう姿勢でその形を作るか。ちょっとしたことでとてもラクになりました!
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重い楽器や持ちにくい形の楽器で座奏するときの工夫。ベルをひざに置くわけですが、ひざのどこに置いて、どういう姿勢でその形を作るか。ちょっとしたことでとてもラクになりました!
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アマチュア女性ホルン吹きとのレッスン。
マウスピースが唇から離れてしまう感じがあり吹きづらいとのこと。
子供の時から、猫背だと言われてきて、いつも姿勢を気をつけてきた受講生。
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ところが、猫背矯正をやめてみたら
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◎吹きやすい!
◎音がよく鳴る!
◎姿勢をラクにしても別に猫背じゃない!
猫背を気にしてきたあなたも、一応試してみてね♪
このレッスンの受講者の楽器の持ち方はとてもよくあるものです。なので、もっとラクで自由な感覚が得られた新しい持ち方は、あなたにもそのまま役立つかもしれません!
背骨を伸ばして体を硬くし、動きづらく呼吸もしづらくしていたTrb吹き。話を聞くとそれは「猫背矯正」の意図によるものでした。そこで、吹きにくくなるような猫背矯正の手間は省くことを練習しました。
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何度もレッスンに来て下さっているアマチュアのホルン吹きの方。超難曲に挑戦されるにあたり一週間メールサポートしました。
これ、私的自画自賛・年間ベストレッスンでした(笑)レッスンの展開の意味、伝わりますか?必要なことをやっているんだけど、端的に把握してなかったから大雑把なり損していた。把握して意図してやったらすごく小さい動きで済み、やりやすい。そしてこの音の変化!有難うございました🤗
【ホルン座奏の構え方・便利ガイド】
①自分我立ち上がりやすいように座る。脚は閉じ気味でないほうが大抵立ち上がりやすい。
②楽器を太ももの前のほうに置く。膝のほう。
③両腕を対称的に使って垂直に楽器を持ち上げる
④ちょっと左にあるマウスピースに顔を持っていく(ちょっと左を向く)
『胸を高く保つ』『胸を開く』と教わることが多いチェストアップ呼吸法。それだけ考えて息が吐けずしっくりこないと感じていたTrp奏者とのレッスンです。変化の鍵は「お腹を使う目的・方向・タイミング」にありました!
ホルンとバイオリン、ふたつの楽器を趣味でなさる方とのレッスン。🎻のときに左手の親指が突っ張る悩みがあったのですかが、実はこれ、ホルンを握る手の形を無意識に作っていたからでした!あるところの獲得技術は、そのまま転用可能なこともあれば、抑制またはアジャストが必要なこともあるのですねー。