【ホルン専攻生の悩み相談】

ホルンを専攻する学生さんから、メール相談を頂きました。

【学生】
はじめまして。私は大学で音楽を学んでいる4年生です。ホルンは中学1年生からはじめ、大学もホルンを専攻しています。(私の通う学校は音楽大学では無いため、金管楽器の先生はいらっしゃいません。)

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【ピアノ・脱「気を付けの姿勢」】

肩を後ろに引いて、胸を張る。そんな「気を付け姿勢」が良いとされがちですが、それがピアノを弾くときに弾きやすいのか検証されたかは甚だ疑問です。ひとまず、鎖骨と肩甲骨を前に動かすことは『可能』で『悪ではない』ので、試してみるのはアリ!

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トロンボーン合宿を終えて

8/11-8/14 山下浩生先生のトロンボーン合宿に講師として参加して参りました。気付けば10年連続10回目。ここ数年は、まだまとまってない内容をテストレクチャーすることをやらしてもらっていて、過去には『金管楽器の上達練習設計法』などがここから生まれました。

今年は『レッスンのやり方〜生徒と先生、それぞれの侵されえぬ自由・権利・責任の対象としての”身体と時間”〜』というテーマでレクチャーしました。

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【先生の言いつけを守る弊害】

息を吸うときに、息が吸いにくくなるのにわざわざやっていた「ポーズ」がありました。それは、過去に習っていた先生に強制されたものでした。

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【声楽・胸式呼吸のすゝめ】

お腹を思いきりふくらませて吸い、ふくらませたまま吐くのが腹式呼吸。

胸を思いきりひろげて吸い、ひろげたまま吐くのが胸式呼吸。

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【声楽・そっくり返り癖の直し方】

小さい子供の子育てと、
姿勢に関するズレたお節介。

これが原因で癖になっていたそっくり返り傾向の修正を、クリエイティブに試みました!

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【呼吸しにくい姿勢は良い姿勢なのか?】

・他人が見てまっすぐな姿勢
・自分がまっすぐだと感じる姿勢
・呼吸がしやすい姿勢

これらが同じとは全然限らないのがホントのところです。

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【クラリネット・高音がキツイ音になる】

まずは息の吸い方を、『息を吸う=体のどこかを膨らませる』と定義することで、もっと吸えるようにしました。

次に『呼吸がしやすい座り方』を探しました。

音がめっちゃ美しくなりました!

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【アルメニアンダンスのホルンソロ】

①楽器の構え方の工夫

②自分が吹きやすい呼吸法(この生徒さんは腹式呼吸)

③体を支えやすい座り方

これで最初に比べると見ちがえました✨✨

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【固定は安定に非ず】

– – –
安定がいつの間にか固定にすり替わり、動きを止める事と混同されるのはよくあることです。
しっかり
どっしり
無駄に動かない
そういう言葉が日本では好まれ使われがちですが、安定や演奏のしやすさの追求からは脱線することもありますね。

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