腹式呼吸→お腹膨らます
胸式呼吸→胸膨らます
真ん中呼吸→肋骨の下の方を膨らます
①やり方説明
②実感ゲーム
③3つそれぞれでロングトーン!
腹式呼吸→お腹膨らます
胸式呼吸→胸膨らます
真ん中呼吸→肋骨の下の方を膨らます
①やり方説明
②実感ゲーム
③3つそれぞれでロングトーン!
息を吸う基本=外向きに膨らむ
息を吐く基本=内向きにしぼむ
息を支える基本=外向きに力をかけながらしっかり吐く
↑
伸ばせば伸ばすほど音が合ってきた✨
音量は、唇やリードを振動させるために「吐く息の量」に対応します。
小さい音は唇やリードに届く息が少ないのですが、それをビビッて怖々した不安定な息にならずにやる、そんなやり方です。
「もっと音量を出したい」と願うサクソフォン担当の生徒さんとレッスン
吸う=ふくらむ
吐く=しぼむ
先日レッスンした高校Trb吹き。
F(第6倍音)より上がなかなか出せず苦労していたのが、「息を吸うのも吐くのも、体からの空気の出入りが、呼吸のそぶりのわりにはすごく少ない」様子に着目し、
ただ音を抑えようとして、息をおそるおそる吐く。みなさんもそうなったことあると思います。
息の支え
=息を吸った体の膨らみキープ
15年ほど前、わたしがブログなどでアイデアを発信し始めた頃はまだ、『ラクに吹く』といった考えは女々しい、怠慢だみたいな言われ方をされがちでした。
ところがいまは闇雲に脱力だ脱力だと言い募るひとの方が多い気がします。
高濃度の腹式呼吸は体の下の方に支えを作るので、息を吐くときお腹があまり動きません。
そのため、息を吐くとき胸(肋骨の上の方)をたくさん動かす必要があります。