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若いフリーランスのTrp奏者との継続的なレッスンの中であるとき、こんな話になりました。
その奏者は、ひとりで音出しや練習をしていると段々と何をしたらいいのか分からない感覚になり、不安になって「奏法の『おかしいかもしれない』ところ」を次から次へと探しに行き、あれができないこれができないとなってるうちに時間になってなる。そんなことが頻繁にあるとのことでした。
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若いフリーランスのTrp奏者との継続的なレッスンの中であるとき、こんな話になりました。
その奏者は、ひとりで音出しや練習をしていると段々と何をしたらいいのか分からない感覚になり、不安になって「奏法の『おかしいかもしれない』ところ」を次から次へと探しに行き、あれができないこれができないとなってるうちに時間になってなる。そんなことが頻繁にあるとのことでした。
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若いアマチュアホルン吹きから届いたメールです。ご本人が大学生の頃から何度かレッスンしていて、社会人になられてからは大きな自主企画の演奏会に向けて取り組まれておられました。
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アマチュア女性ホルン吹きとのレッスン。
座奏のとき、楽器を構える直前にピッと背筋を伸ばし骨盤を立てる動作をやっている。
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アマチュアホルン吹き男性との初レッスン。
音色や奏法が不安定に感じるとのことで、演奏予定のある吹奏楽曲の中のソロのフレーズを会社に実際どうなっているかを見せてもらった。
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アマチュアトロンボーン吹きとのレッスン。
なんどか単発のレッスンを経て、「アレクサンダーテクニー習得コース」を履修されるようになった。
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アンブシュアモーションという概念は、「マウスピースとアンブシュアの動き」に着目して促します。動くのが悪いとか不安定と考えないのです。動いているから安定し、動かさないから不安定になる。そういうこともあるのです。
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フリューゲルホルンのような音を奏でたいー。柔らかい音への憧れを多くのTrp吹きが持ちます。このレッスンでは、
・楽器の選択
・音量により音色は変わるものだということ
・音を生み出すための呼吸
に言及しました。
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タンギングの不安定と思っていたのが、実はタンギング後の音が不安定だったケース。”息の後押し”でスッキリ改善!
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唇にマウスピースの跡がつくのはダメという物言いがありますが…
同じ跡でも
☑うっ血
☑金属に肌が反応している
のが理由のことがあるし、
同じプレスでも
☑肌が白くて目立つ
☑肌の色の関係で目立たない
人がいます。