ピアノ演奏で比較
《やり方》
①頭を背骨の方に引き込む。これが逆アレクサンダーテクニーク
↓
②それやめる。元に戻る動きがある。
↓
③その動きを戻るだけでなくもっとやる。これがアレクサンダーテクニーク
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シャープの多いフレーズを、『音の幅が取りにくい』と言って吹きづらそうにしていた生徒さん。
その言葉を聞いて「シャープをとって吹いてみて」と提案。いったんシャープなしで吹き、そのあとシャープ付きで吹いたらすんなり吹けた。
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藤沢市湘南台で、個人レッスンを致します。
【日時】
9/23(金・祝日)
10:00-
11:00-
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椅子と鍵盤の距離を変えたら弾きやすくなったあとの、ディスカッションの場面です。
A『先生は「良い姿勢だ!」と褒めるけれど、弾きにくく痛くてコンクールで結果も出ない弾き方』
体の使い方をレッスンするのがアレクサンダーテクニークですが、それは何か『型』や『正しい姿勢』を教えるものではありません。
やりたいことをやるときに、いまどのようなやり方をしているか、他にどのようなやり方の選択肢があるかを確かめていきます。
ミストーンをしたときに、
肩を引き、
さらにはすくめ、
頭が前に落ちる
頭が悪い指導者はここで『姿勢が悪いからミスをするんだ』などと言い出しますが、それは役に立ちません!