【”フィルフィル・ホルンセクション”レッスンシリーズ】Vol.5〜息の支えは音色を一貫させる〜

管楽器は跳躍があると、それだけで音色が変わりやすいです。音域が変わるわけですから。さらにそれをp音量でやるとデコボコ感が増しがち。そこで大きく役立つのが『息の支え』です。

【”フィルフィル・ホルンセクション”レッスンシリーズ】Vol.4〜『103』の鳴らし方・割り方〜

腹式呼吸で吸って
胸式呼吸で吐く
という状態を
胸式呼吸で吸って
胸式呼吸で吐く
にすると、
鳴りのスケール感が見ちがえるほどになりました!

【”フィルフィル・ホルンセクション”レッスンシリーズ】Vol.3〜高音のフォルテはコレだ!〜

高音のフォルテが
でないひと、
口が痛くなるひと、
肩が凝るひと、
のどが苦しくなるひと
必見!

【”フィルフィル・ホルンセクション”レッスンシリーズ】Vol.2〜クレッシェンドのコツ〜

金管楽器のクレッシェンドは、息の吹き込みを増やすのは誰もが分かっていますが、そのとき実はアパチュアを開ける必要があります。でないと音程上がりますから。アパチュアを開ける方法としてアンブシュアの力を少し抜くと、音色や響きに余裕が生まれ、身体的にもラクです👍

【”フィルフィル・ホルンセクション”レッスンシリーズ】Vol.1〜音価・音量を譜面通りにしてみると〜

過日、フィルムスコア・フィルハーモニックオーケストラのホルンセクション様にレッスンをさせて頂きました。題材はズバリ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』です!

【吹奏楽団ホルンパートレッスン・誰でもリーダーになってみよう】

演奏面で誰も音楽的に主張したり、テンポや音量をリードしたりするひとが誰もいないセクションだと、『お見合い』状態になり、逆にまとまらない・合わないことが起きがちです。

このレッスンでは、『まとまる』結果に向かうための手段として

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【根性論≒「無敵の無知論証」】

10回やってできなかったら100回やれ、
100回でできなかっなら1000回、
なんなら1万回・・・。
全てを努力と根性のせいにし、その論の結果や帰結に一切責任を取ろうとしない。愚鈍あるいは不誠実の極みな論です。