【息の『量』をたくさん吸う方法】

☑吸える量=「胸郭」を動かせる量
☑肺活量は性差や体格差によるがすごくあるので他人の量は参考にならない
☑自分の体格のなかで肺活量を鍛えることはできる
☑フレーズに見合った量が大事

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【うまくいく保証は、常に無い】

みずからの身体を用いて行う楽器演奏や歌唱は、『うまくいく保証』は実のところ本番だけでなく練習のときから一貫して存在しません。それを前提として受け入れると、むしろ練習のやり方も本番の心の持ちようも演繹できるのではないでしょうか。

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【息の「深い・浅い」は単位まちがい】

息を「深く」吸うという言葉は、質的なものを表そうとしていて、「多く」吸うということを本来意味していないはずです。その区別ができていて他人に呼吸の深い浅いを指摘しているひとは少ないのです。

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【発声の”くぐもり”】

普段から、相対的少数ながら歌・声楽をなさる方とのレッスンをすることはあるのですが、不思議と「あいうえお」のすべての母音が『お』に寄ってくぐもりがちという状況に接します。今回は合唱においてもそのケースがあり、一般的な声楽の方法とは異なるかもしれませんが、改善をすることができました。

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【指導とは阿弥陀くじである】

言ったことを生徒さんやグループがやらない・できない・続けないとき。
・実は言えてない
・伝わっていない
・相手がやりたくない
・相手がやれない
・やり続けるのが難しい
などの可能性の阿弥陀くじを歩む必要があります。

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【腹式合唱と胸式合唱】

みんな腹式呼吸で歌ったときの音楽
みんな胸式呼吸で歌ったときの音楽
みんな苦手な方の呼吸で歌ったときの音楽
みんな得意な方の呼吸で歌ったときの音楽

驚くほどちがいがあります!

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【トランペット・高音が出やすいマウスピースの位置を探そう】

・音の高さの移動に伴って、マウスピースの位置が少しスライドします。
・スライドする方向はひとにより異なります。
・自分の移動方向を把握して、一つ一つの音が出しやすいわずかな位置を見つけていけます。

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【イタくないキツくないフォルテ】

吹奏楽部レッスン。
①フォルテ=息をたくさん吐く
②息を吐く=体を凹ませる
③凹ませを友達に手伝ってもらう
④自分で凹ませてみる

( ゚д゚)ハッ!
!!バンドのサウンド激変!!

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【呼吸法の時代的・文化的偏り】

日本だと胸式呼吸は人権を否定され、アメリカだと腹式呼吸はナンセンスと言われがち。

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【呼吸の禁句】

胸式呼吸者への禁句
→「肩を上げるな」・・・肩上げ筋肉は息吸いを助けているから。
***
腹式呼吸者への禁句
→「背筋伸ばせ」・・・背中を反ると腹式がやりにくくなり、胸式になるから。

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