これから演奏する曲や箇所が失敗しそうで怖くなり、緊張してくるという悩み。
良い演奏をしたいという向上心はMAXで。
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失敗はしても悔いはないという自己受容もMAXで。
これから演奏する曲や箇所が失敗しそうで怖くなり、緊張してくるという悩み。
良い演奏をしたいという向上心はMAXで。
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失敗はしても悔いはないという自己受容もMAXで。
特定のパターンのタンギングだけなぜかうまくいかないという状況。
ベロの力の入れ加減/張り加減が、そのパターンにたいして弛かったのが原因でした!
息
→「支え」で流れ方をコントロール
アンブシュア
→出したい音が出やすい「位置」と「角度」
・息の支えをめっちゃ使う!
→音量がひとりでに静かになる
・息を吸って支える時間をつくる
吹奏楽団ホルンパートのレッスン
・長い音符は音量キープ、または音価のあとの方で少しクレッシェンド
理論に基づき、正しい形に向けて正しくないところを直していくレッスンに馴染みのある方は多いと思います。
対してここでは、思い通りにいかないことやしっくりこない結果を何かそれなりの理由の現れと解釈して手を打つという進め方を試みました。
中学生から経験ある大人まで、
相当数の方が悩み困っているテーマです。
実のところ、「合ってないことが分かる」時点で音痴ではありません。
レッスン内容
①発音後や音が変わった直後に息を減らしアパチュアを閉じる傾向→逆の、アパチュアをゆるめて息を後から送り込むに置き換え
息を吐くとき
腹式呼吸→肩と胸を下に押す
胸式呼吸→肩と胸を上げたまま支える
腹式呼吸/胸式呼吸は、だれでもどちらもできるので、どちらが自分の演奏に有利かを比べて選ぶ。