スタッカートや、細かいタンギングがなかなかうまくいかない悩み。
それが、
いまドイツで活躍中のコントラバス奏者・古宮幹康さんとの2021年のレッスン。
内容
*手の形が変わる動きは指の動き
*指の骨について
*指の動きと手首の動きの区別
息を吸ってるつもりで吸えておらず、食べ物を飲み込むときのように喉がオウッとなり力む。
息を吐いてるつもりで吐けておらず、やはり喉がウッと力む。
あがり症・緊張に悩む人の多くが意外とやっていないのが、
「どういうときに比較的うまくいくか」
「場数を踏めば良くなる」
「場数を踏めば緊張しなくなる」
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そうなるには条件があります。チャレンジするたびに何かを変えて学び、状況に適応していっているということです。
自意識過剰に陥らずにいられる、あるいは自意識過剰になってもやるべきことに意識を戻せる軸が、
「誰かや何かのために演奏すること」
・ライトへの飛球を追いかけてしまうレフト。「盛り上がり過ぎ型」
・自分のことばかり気になる「自意識過剰ド真ん中型」
お腹に空気を入れて、お腹に力を入れて空気を出すー。
これを腹式呼吸と思っている人が多いですが、
金管楽器の、議論の余地のないほど絶対的かつ非常にシンプルな基礎は
・マウスピースを口に当てること
・息を吸う事
・息を吐く事
・仮説としての「自律神経の反応問題」
・反応を調整する方法としての薬・漢方薬
・開き直りメソッドとその限界
・「誰か・何かのため」にやるという鍵
大学入試のときのエピソードなど赤裸々に話しています。