ホルンを『構える』ウォームアップ。楽器が軽く感じたり、吹きやすく感じたりするかも!
アメリカのトロンボーン奏者・D.ラインハルトに端を発する金管アンブシュアの働き方に関する研究によると、金管奏者のアンブシュアは働き方として
40%の奏者が
「上唇が主に振動する」
音の差は一目瞭然。
もしあなたもこれくらい差が出るなら、
腕を使わない手はないぜ!
高濃度の腹式呼吸は体の下の方に支えを作るので、息を吐くときお腹があまり動きません。
そのため、息を吐くとき胸(肋骨の上の方)をたくさん動かす必要があります。
ダイナミクスの変化を実現してみようとする
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技術的にそれがうまくいかないときは方法を考えてみる
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考えた方法が効果的かどうか、試して確かめてみる
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はじめと音や演奏が大きく変わりました🤗
金管楽器の指導の世界では
・マウスピースが下の方に置かれ
・マウスピースの中の下唇の割合が高く
・下唇の振動が多い
いまドイツで活躍中のコントラバス奏者・古宮幹康さんとの2021年のレッスン。
内容
*手の形が変わる動きは指の動き
*指の骨について
*指の動きと手首の動きの区別
息を吸ってるつもりで吸えておらず、食べ物を飲み込むときのように喉がオウッとなり力む。
息を吐いてるつもりで吐けておらず、やはり喉がウッと力む。