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①出す音決める
②その音が出そうなアンブシュアと息の感じを決める
③出してみる
④結果をみて②を変える
⑤出してみる
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繰り返す
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『タンギングが邪魔をせず、無理に唇を振動させもしない、息と唇の有利な関係』を作る、筋トレ的なバズィングの考え方。
金管楽器でより高い音を出すには、いま吹いている音より
◎息を強く吐く
◎マウスピースを強く当てる
◎唇を強く閉じる
という動作をします。
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金管楽器でより高い音を出すには、いま吹いている音より
◎息を強く吐く
◎マウスピースを強く当てる
◎唇を強く閉じる
という動作をします。
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『アンブシュアは人それぞれ』ー。
これは確かですが、それはまったく共通項や法則性がないことは意味しません。
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マウスパイプの角度が低い当て方の奏者は、
ほんとなら当然ベルが下向きになります。
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口の中が『オ』になり過ぎ音の芯が分かりにくくなっていました。でもそれを補う吹き方で体裁を整えていたから、なんとかなるのだけどしっくり来ない・・・。よくある状況と悩みです。