シカゴ響にも在籍した、現在ロサンゼルス管弦楽団ホルン奏者のデイビッド・クーパーと、その先生のウィリアム・ヴァーミューレンの対談動画。
自然倍音の隣り合う音を上がっていくときに、”Bump”があるはず、と言っている。
Bumpとは、凸みたいな意味で、リップスラーはなだらか・滑らかではないものだよということを言っている。
先日この問題を扱ったレッスン動画を 投稿したけれども、リップスラーの吹き心地を「なだらか・なめらか」にしなければいけないと思い込んで遠回りしている人は結構いるようなので、良いヒントになるのでは!