1時間吹いていると左手首が痛い(サックス)…どうしたらいいの?Q&A

音大受験生のサクソフォン奏者から質問を頂きました。

– – –

【質問者】

バジル先生、こんにちは。以前アンブシュアのことでコメントさせていただいた、サクソフォーンのみかんです。

あれからバジル先生のブログを何度も読み、楽器を吹くときの呼吸法から自分は間違っていたんだ!と気づき、呼吸の仕方を直したら自然とアンブシュアもクセがなく無理のない形になりました!音も見違えるように良くなって…何ヶ月か前の自分とは別人のようです(笑)。バジル先生ならびにこちらのブログには本当に感謝しております。

ところで、実は最近は別のことで悩んでおりまして…長時間サックスを吹いていると、左手首、左手の親指の付け根のあたりが痛むんです。

サクソフォーンは(もちろんオーボエもクラリネットもですが…)サムフックは右手側にあり、本来左手にはそこまで重心はかからないはずだと思うんですが、最近練習している曲が左手のサイドキーを多用する曲だからか、1時間も吹いていると痛みます。

こういうとき、どんなイメージを持って吹いたらいいんでしょうか…?
すごくわかりづらい質問で申し訳ありません汗 よろしくお願いします。

【バジル】

サクソフォンのパーツ名のは疎いので、的はずれな答えになるかもしれませんが、やれるだけやってみます。(ちなみに、サクソフォン奏者のアレクサンダー・テクニークの先生がいます。渡邊愛子さんです。ぜひ彼女のレッスン受けに行ってくださいね)

サイドキーを操作するとき、主に手首から手を動かしていますか?あるいはそういう意識や感覚はありますか?

手のひらの面を変えるとき、それは実は肘の回転で行われます。

1:肘を軽く胴体に添えて、手のひらを上に向けます。
2:くるっと下に向けます。
3:またくるっと上に向けます。
4:それを何度か繰り返します。

この、「くるっ」「くるっ」という動きは手や手首ではなく、肘の中で起きているのが分かりますか?

この動きを多くのひとが手や手首でやっている「つもり」になっています。

サイドキーを操作することって、手の面を変える動き=「肘の回転」で全部あるいは一定部分がまかなえますかね?

ちょっと試してみてください。

【質問者】

肘の回転、を意識して同じ曲を吹いてみました。

たしかに、今まで手首ばかりに意識がいってたかもしれないです…!

今までは吹いている間手がこわばっているような感覚だったのですが、それがほとんどなくなりました。

この意識を定着させていきたいと思います!ありがとうございましたm(__)m!!

【バジル】

それはよかった!

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1時間吹いていると左手首が痛い(サックス)…どうしたらいいの?Q&A」への14件のフィードバック

  1. こんにちは
    自分は高校からホルンを始めました
    バジル先生にも和歌山でお会いした事があります。
    本などとてもよませていただいてます
    調子のいい時は楽にホルンがふけます
    しかし悪い日[ほぼ毎日]は何吹くのにも体に力が入ってしまいます
    そしてホルンからは息の音だけでてしまいます
    口も痛くなります
    左手に特に力が入ってしまいます
    何かいい方法があればぜひ教えて欲しいです
    この後ホルンを吹くのが苦痛です
    でも大好きなホルンなので
    いっぱい練習したいです
    お願いします

    • あもやもさん

      調子が悪いと良い日では、そもそもの発想や気分、考え方に根本的なちがいはもしかしたらないでしょうか?

      ぼく個人は、かなりあります。

      調子が悪い日は大抵、何かと闘っています。
      うまくならなきゃ、こんなんじゃだめだ、的な自分との戦い。
      あるいはホルン以外のことでも、他人の目線や評価に気持ちが持って行かれているとき。

      調子が良い日は、自分にとってのほんとうに大事なことを思い出せていて、
      自分の幸運や周りにいるすてきなひとたちのことが意識に入ってきていて、
      等身大で演奏しています。で、そういうときのほうがけっきょくうまくなります。

      あもやもさんは、いかが?

  2. こんばんは。
    高一のチューバを吹いている者です。

    一ヶ月ほど前から急に音がこもるようになり、調子が悪くなりました。また吹くたびに唇が痺れたり、腫れるようになりました。
    今は、一ヶ月前よりはマシになりましたが、休憩を挟みながら吹いていても、2時間も吹かないうちに唇が痺れてくる日もあります。
    教則本などの基礎を多めにして、アンブシュアや音色を見直しているのですが、原因が分からないままで、まともに練習が出来ません。

    中一からチューバを吹いていますが、このような状態になったことが無いので困惑しています。今はチューバを吹くことが苦痛になりつつあります。
    なにか原因として考えられることがありましたら、教えていただきたいです。

    • chocoさん

      まずはお医者さんに診てもらうのがいちばん早い解決になる可能性がりますね。
      金属アレルギーを発症したのかもしれないし、アレルギーでなくても金属が何か関係しているのかもしれない(マウスピースの錆とか)。
      まずは近くの開業医に行き、どこの病院や医院の何科で診てもらうべきか助言をもらってください。
      薬と休養であっさり治ることの可能性があります。

      一応確認しておきたいのですが、1ヶ月前にマウスピースを替えた、吹き方を変えた、練習量や練習メニューを変えた、何か大きなストレスやショッキングなことがあったなどは無いですか?

      • 返信ありがとうございます。

        一番初めに皮膚科にいき、金属アレルギーを疑われました。しかし、プラスチックマッピで吹いても唇が腫れたので、アレルギーの可能性は低く、疲れではないか、と言われました。
        その時に処方された炎症を抑える薬も塗っていますが、あまり効果はないように感じます。

        マウスピースは中二の時に購入し、ずっと同じものを使用しています。合宿から帰ってきて少し経ってから、調子が悪くなりました。吹き方を変えたつもりはありません。

        一度、治ってきたかも、という時期もあったのですが、今週の月曜日辺りから今度は唇があまり振動しなくなり、低音域の音が出なくなりました。

        今、私の部活は部員が45人ほどいますが、諸事情があり、チューバが1人です。しかし、周りに迷惑をかけたくなかったので、口の調子が悪くなる前までは、かなり練習メニューは詰め込んでいました…

        • chocoさん

          ・まずは、薬の効果が無いことをお医者さんに知らせる必要があります。お医者さんは、何らかの推測があって薬を渡します。それがどのように効いたか、効いていないかを確認することでさらに症状や原因についての推測が正確になり、次の薬や治療法を試します。それを続けるなかで、「当たり」が見つかることがあるんです。

          ・唇の炎症やそれの専門のお医者さんについてインターネットでご自身やご両親に調べてもらいましょう。何人かの専門家に診てもらうのも大事です。

          ・練習メニューは減らしてみましょう。たくさん練習することで短期間でうまくなれるわけではありません。上達の実感や手応えがあるような練習の設計が大事です。効果や集中力が落ちても「頑張って」練習することは残念ながらなかなか上達にはつながりません。

          • 返信ありがとうございます。

            もう一度、病院の方に行ってきます。

            練習メニューは今かなり減らしています。
            音色も変わって、前よりもかなり硬くなってしまったので、今は曲の練習はせずに、教則本などの基礎を中心に吹いています。

            唇が完治するまでは吹かない方がいいのでしょうか…。本番もあるので、毎日少しずつ吹く時間を増やして、慣らしていこうかと思っているのですが…

            • chocoさん

              本番があるからと焦ってはダメですよ。
              焦って、練習量増やして具合を悪くしても、それはそれで余計に吹きにくいでしょ?

              自分が楽しめる、吹き心地がいい感じになるエクササイズや曲だけをうまくピックアップして量的には軽めの練習にしましょう。
              そこで良い感覚になっていけば、練習量は少なくてもその方が以前(不調前)より上達がむしろスピードアップすることだってあります。

              部活って、「迷惑がかかる!」ってひとにも言われるし気にしちゃうけれど、実際に本当に何か迷惑になっているかというと全然そんなことがない場合がほとんどです。

  3. こんばんは。
    ホルンを吹いている高校生です。
    私は音を発音するとき(タンギングするとき)に力んでしまいます。
    中低音は比較的に、吸った息をそのままスムーズに吐けていることが多いのですが、高音をタンギングして出すことが苦手です。
    スラーだったりノータンギングだと普通に吹けるのに、タンギングありだと息を吸って吐く直前に唇や喉が固まって一瞬息を止めてしまい、その結果音が出なかったりノイズが入ったりしてしまいます。Hより上の音はいつもそうなります。特にCが苦手です。
    多分、「音を当てなきゃ」という気持ちがその緊張に繋がっているのではと思いますが、例えば何も考えないで音を出そうとしたり、自分の出したい音をイメージしてから吹こうとしてもどうやっても、息を吐く直前に止めてしまいます。
    中学生の時はあまりこんなことありませんでした。多分、良くも悪くも何も考えないで吹いていたんだと思います。でも今は基礎練も曲もこうなってしまうので、高い音がどんどん怖くなってしまっています…
    ノータンギングで音が出るならタンギングありでも出るはずなのになんでだろう…といつも練習しながら憂鬱です。
    高い音を当てるときに、唇や喉が力まずに、吸った息をスムーズに吐いて音を出すにはどんな練習をすれば良いのでしょうか。アドバイスを頂けると嬉しいです。

    また、バジル先生に質問なのですが、先生はホルンを練習されていて「何だか今日は調子悪いな」とか「今このまま練習しても上達につながる気がしない」と思った時どうしていますか?
    私は調子が悪いと思ったらリップスラーなどをやったり時には一旦練習をやめてゆっくり休憩してから再開したりしますが、一度調子が悪いと思うと何をやってもその日は調子が戻りません。でも毎日少しずつでも上手になりたいので、調子が悪い時にどのような練習をするのが翌日以降の練習に良い影響を与えてくれるのか知りたいです。
    また、調子が悪かった次の日楽器を吹く前に「昨日みたいになったらどうしよう」と不安になってそれがその日の調子にも影響してしまっています。このマイナス思考を変えたいです。アドバイスください…

    • りんごさん

      コメントありがとうございます。

      >>ノータンギングで音が出るならタンギングありでも出るはずなのになんでだろう…といつも練習しながら憂鬱です。

      実はね、ノータンギングとタンギングありでは、唇の状態がけっこうちがっていてもおかしくない思います(少なくともノータンギングとタンギングでは唇の仕事が変わってくるプレイヤーは一定数いる、と言えます)。

      ますわたし自身がそうです。で、同じようにノータンギングだとうまくできるけれどタンギングだとうまくできない….という傾向がかなり長期間ありました。気にならなくなってきたのは最近で、個人的には

      ・積極的なアンブシュアの使い方
      ・うまくスッと、パン!と響かせる感じ

      を習得できるようになってくるにつれて気にならなくなってきたように感じています。

      りんごさんの場合、おそらくタンギングのときの方がしっかりアンブシュアに力を入れる必要があるのだと思います。それをやっていない/躊躇していませんか?まずは試しにアンブシュアに力を入れること、アンブシュアを運動させることを思い切ってやってみるとどうなるでしょう?

      やりすぎると起きることは音が上にひっくりかえることくらいで、これはむしろ高音においては効率が良くなった/余裕がでてきた証拠で良い兆候です。臆せずやってみてください。

      >>タンギングありだと息を吸って吐く直前に唇や喉が固まって一瞬息を止めてしまい、その結果音が出なかったりノイズが入ったりしてしまいます。

      もしかしたら、アンブシュアの力をえいっと思い切って入れる(タンギングの一瞬前に)ことでこれらは解決されてくるかもしれません。

      おそらくいま起きていることは、息の圧力の「溜め/高まり」を行わずに吹こうとしている(=そのまま吹くイメージ)ことです。でも実際にはこれでは高音ほどでやりづらくなるので、身体はちゃんとどうにしか圧力を生み出します。でもタイミングとか方向が曖昧になってしまう。それを喉の力みとして感じているのかも、と文章からは推測します。

      以下の順番で観察・実験してみましょう。

      ① タンギングするときってベロが歯の裏や唇の裏にくっついていますよね?それをまずは確認(観察)して実感します。

      ② ベロは、息の流れに栓をしています。栓する力=ベロを歯の裏や唇の裏にくっついたまま、くっつけておく力をグーっと強めてください。

      ③ アンブシュアの力も必要そうなら躊躇なく入れて、発音(=ベロでしている栓を抜く)してください。どんな結果や感触、手応えがあるでしょう?

      ④ 2のときに、お腹やお腹の下の方をグーっと外から中へ、下から上へとかけてみます。ベロのグーっ、お腹のグーっ。

      ⑤ 発音=ベロの栓を抜きます。ただし、栓を抜くからといってベロの力やお腹の力をリラックスすべき、というわけではありません。けっこう力を入れておくとやりやすいかもしれないし、逆にどこかでリラックスするとよいことや場面もあるかもしれません。すべてを解決する正解を探すのではなくて、観察と実験、感触や手応えを大事にしましょう。

      – – –
      別の考え方も…
      – – – –

      こういう観察、分析、実験から上達が始まるのはたしかです。
      でも、心配や不調感がすごく大きいときに頭を使おうとすると、客観的にやってるつもりでも随分と悲観的だったり自分に大して威圧的、強迫的になってしまいがちです。そういうときは何してもうまくいきません。

      なかなか思いつかないことだけれど、よく考えて現実を見てこれまでを振り返れば多くの人が「たしかに…」と気づくことがあります。

      それは、「苦手なこと練習すればするほど調子が悪くなる」ってこと。

      逆に、「得意なこと、気持ちいこと、好きなことを練習していると、調子が良くなりなぜか色々上達して苦手なこともつられて改善する」ってことでもあります。これも実践してみるといいかも。

      スラーやノータンギングをどんどん吹きます。好きなように、好きなだけ。
      いい感じ、いい気分になってきたらちょっとだけタンギングしてみる。ちょっとだけ。
      そうすると、短時間だけれどうまくいく経験につながるかも。

      もしそうなったら、それはそれで立派なタンギングの練習法です。量や時間は少ないけれど、質は最高なんです。
      わたしはこの方法をホルンのみならず仕事でもいろいろ応用しています。想像以上に効き目があっていまだに驚きます。

      >>バジル先生に質問なのですが、先生はホルンを練習されていて「何だか今日は調子悪いな」とか「今このまま練習しても上達につながる気がしない」と思った時どうしていますか?

      もやもやしたまま練習を続けて、超不機嫌になったり超哀しくなったりします(笑)
      で、その後ゆーっくり振り返り、考えます。
      それこそ、なんか光が見えてくるまでじっくりゆったりゆっくりぼーっと自分のことを考えます。
      言葉にはならなくていいから、不機嫌や緊張が緩んできて「明日の練習はこんな感じでやってみよう!」というアイデアがでてくるまで。

      そうしていると大抵、すごく良い発見やアイデアが得られて、ダメな日の前よりさらに良い感じになります。
      だから、わたしにとってそういう日は辛いけれども、実は大切なきっかけの日です。
      ちゃんと向き合えば、ですけれどね。

      >>また、調子が悪かった次の日楽器を吹く前に「昨日みたいになったらどうしよう」と不安になってそれがその日の調子にも影響してしまっています。このマイナス思考を変えたいです。

      うん、わかりますよ。
      ぼくもけっこうドキドキします。
      でも、じっくり事前に向き合ってもやもやからは頭は抜けているので、その新しい見方なり発見なりアイデアを使ってみたいという好奇心が勝っています。

      わたしの場合は、ですが、もやもやの原因はなんらかの非常に巧妙でそれとは一見して気づかないけれど、実質的な「自己否定」が原因です、大抵。高望みも、ある種の自己否定です。

      そういう意味では、脱もやもやのアイデアはいつもなんらかの「自己肯定」の側面を持っています。わたしの場合は。
      (そしてわたしがレッスンしている数多くのひとにおいてもこういう考え方がとても役立っています)

      Basil Kritzer

      P.S.やりとりをブログで紹介させてください!

      • お返事ありがとうございます。
        いただいたアドバイスを実践してみたところ、昨日よりも高音を当てやすくなりました!まだ下にひっくり返ってしまうことも多いですが、だんだんコツをつかんできたというか、上達の手応えを感じています。
        ただ、音を出す時に、息を吸ってから音が出るまでに時間がかかってしまいます…これはどうすればいいでしょうか。

        バジル先生の仰る通りです。好きな曲や基礎練習を吹いている時は楽しいのに、苦手なことを克服しようと練習すればするほど、上手くできなくてイライラしたり、調子が余計に悪くなってしまっていました。今までは練習量で解決しようとしていましたが、それよりも質の良い練習をすることのほうが上達につながるのだと改めて確認しました。

        ゆっくり考えること、向き合うこと…私に足りていなかったことかもしれません。
        バジル先生の練習方法はとても参考になります。そんな「意味のある練習」を私もしていきたいです。
        私は自己否定してしまう癖があります…友達にもネガティブだってよく言われます。どうやったら自分を肯定することができますか?

        ブログでの紹介、全然大丈夫です^^
        皆さんのお役に立てるなら…

        • >>ただ、音を出す時に、息を吸ってから音が出るまでに時間がかかってしまいます…これはどうすればいいでしょうか。

          さすがに直接見ないと確かなことは言えないですが、ここまでの文章を拝見していると、たぶん「息の圧力を高める/溜める」時間だと思いますよ。
          その時間なしでは、とくに高い音は出せません。

          先にお伝えした「ベロのぐーっ」「お腹のぐーっ」がそれです。

          発音するとき、どのタイミングで発音するか決めましょう。漠然と「ただ音を出す」ということは技術を最も狂わせます。
          いろんな作業をどのタイミングで行うかを身体に把握させてあげないと。
          把握させてあげる方法は、音を出すタイミング、終わるタイミングを含めて=テンポやリズムも含めて音を歌う(=ソルフェージュ)ことです。

          そしたら、「ベロのぐーっ」「お腹のぐーっ」が間に合って望んでいるタイミングで発音できるはず。
          でも、「息を吸う」と「音を出す」の間にこれが行われるわけですから、「時間がかかる感覚」は残るはずです。
          それに慣れたり速くなったり当たり前になったりしてきますから、やがて気にならなくなると思います。

          >>私は自己否定してしまう癖があります…友達にもネガティブだってよく言われます。どうやったら自分を肯定することができますか?

          わたしは、ですが、自己否定が演奏の邪魔になり上達を妨害しているのを理解したところから、自己否定を変えていく決心をしました。
          計画的、意識的に自己肯定をします。自己肯定もまた技術であり日々練習が必要です。
          よかったらぜひこの本、「徹底自己肯定楽器練習法」を読んでください。

          Basil Kritzer

          • 返信ありがとうございます。
            今日は、吹き始めはあまり調子が良くなかったのですが、だんだん調子が良くなってきて、昨日よりもさらに高い音が当てやすくなりました!
            「ベロのぐーっ」「お腹のぐーっ」がだんだんわかってきたような気がします。下ではなくて上にひっくり返ることの方が多くなってきたので、この調子で高い音をキレイに当てられるように頑張ります。
            本、読んでみます!ありがとうございます。

            • りんごさん

              上にひっくり返ろ始めたなら、方向性としてはバッチリです。
              感覚もわかってきたようですし、たった二日でこれなら、もうこの問題は乗り越えていけるでしょう。

              この調子でどんどん訓練してください。

              Have fun !

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