【ありがとう、と言うつもりで音を出す】

– – –
〜感謝の力〜




ちかごろ、自分のなかに定着してとてもとても役立っている
練習方法があります。

それは、

『音を出すときに、だれかにむかって何かを言うつもりで出す』

こと。

そして、もう一歩進めて

『音を出すときに、感謝を感じるだれかか何かに対して、ありがとうと言うつもりで出す』

ことです。



練習する前に、まず息を吐きます。

それを「1」とカウントします。

息を吸ったら、

次の吐き出しを「2」とカウントします。



そうして、息を50〜100カウントします。
ゆっくりと、落ち着いて。

すると、いろんなストレスた慌ただしい思考がまず落ち着いてきます。

あるいはときに、忘れていたような嫌なことや気がかりなことを思い出すこともあります。

それでも、息をカウントし続けます。



息をカウントしてすこし落ち着いたり気分が変わったら、

こんどは、20カウント〜50カウント程度の好きなカウント数を決めて、

「1、息を吐く」
「息を吸いながら『何に・誰に感謝をしたいかな?』と自分に問いながら」
「2、息を吐きながらその相手・こと・ものに『ありがとう』と思う」
「息を吸いながら『何に・誰に感謝をしたいかな?』と自分に問いながら」
「3、息を吐きながらその相手・こと・ものに『ありがとう』と思う」



というふうに続けます。

これを、「感謝のウォームアップ」とでも名づけましょう。



それが済んだら、楽器を出して、

①「誰/何に感謝したいかな?」と自分に問いかけ
②浮かんできた相手、事、モノにむけて「ありがとう」と言うつもりで
③思いついた、あるいは事前に決めてある音・フレーズ・曲を奏でます。


これを、ずーっと続けていきます。

そうすると、自分のアレがダメこれがダメ、音はこうでなければああでなければ….
というせせこましく息苦しく非音楽的な思考に支配された効率の悪い練習に陥らず、

前向きで、楽しくて、等身大で効果的な練習になることがとても増えました。



興味があれば、ぜひ試してみてください。


Basil Kritzer


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