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過日、わたしのレッスンにいらっしゃった方から、レッスン後に喜びのお便りを頂きました。
〜50代・男性・トランペット演奏愛好家〜
【悩みのフレーズが演奏できた!】
先日はご指導ありがとうございました。
自分のアンブシュア・タイプ(私は「低位置」)が明確になったことで、より楽に演奏できる道筋が見えてきました。
レッスン後、いろいろなオーケストラ・スタディに挑戦してみました。
ご教授頂いた通り、アンブシュアを自分が考えているより大胆に動かすことにより、世のオーケストラのトランペット奏者を悩ませているトリッキーなフレーズが曲がりなりにも演奏できるようになりました!
特にオクターブを越える跳躍のあるもの、フレーズ全体の音域が広いもの、古典の曲の2ndパートには効果絶大です。
また、何回もさらっている内に、アンブシュアを動かす大きさが小さくなっても演奏可能になってくるのをわずかながら体感することができました。
最初にアレクサンダー・テクニークに触れた時と同じくらいの衝撃をまた味わうことができて、本当に良かったです!
またご指導頂ける機会を見つけて、お伺いしたいと思っております。
ますますの御活躍をお祈りしております。
ありがとうございました。