【アレクサンダーテクニーク・レッスン】指導法編〜生徒が伸び伸び学べる「安全・安心」をどう作るか〜

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クラリネット奏者でふだんから大人から子供まで、たくさんの方々に教えている宮前和美さんと、『どうしたら生徒さんが、怖がらずに、伸び伸びと安心して学べるような “レッスンの場と雰囲気作り” をどうすれば行えるか』についてディスカッションしました。

Basil Kritzer

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【アレクサンダーテクニーク・レッスン】指導法編〜生徒が伸び伸び学べる「安全・安心」をどう作るか〜」への3件のフィードバック

  1. はじめまして!
    中学でクラリネットをしています。

    私は口がバテることが多く、いつも口の右側から息が漏れてしまいます。原因を探していたのですが、今日私には顔の左側にだけ力を入れて吹いてしまうという癖があることに気がつきました。
    触ってみても顔の左右で筋肉のつき方がまるで違います。

    ですが癖のことが分かってもどうすればいいのか分かりません。力を抜こうとしてもおそらく楽器を始めた当初からの癖なのでなかなか上手くいきません。
    そもそも筋肉に差があるバランスの悪い状態のまま吹き続けてもいいんでしょうか?
    教えていただけると嬉しいです。

    • ひなつさま

      医学的、健康という面で(たとえば顎関節症の誘発など)問題さえなけれべ、
      左右差は問題ありません。たとえ見た目に大きく差があっても、です。

      骨の形などから見ると、見た目の筋肉のつき方左右差に反して、骨の形からすると適切なバランスになっている
      というケースも考えられます。

      クラリネットをくわえる場所を、もっと右にずらす、左にずらすんを試してみてください。
      あと、普通にくわえたあと、右に傾けるのと左に傾けるのも試してみてください。

      もしかしたらそうやって見た目的に「もっとずれた場所」にあなたにとってうまく吹きやすいポイントがあるかもしれません。

      Basil

      • お返事ありがとうございます!!
        さっそくやってみようと思います!試行錯誤してきます!

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