管楽器&歌のためのアレクサンダー・テクニーク in 名古屋

先週 (2011/11/19)名古屋にて初めてのアレクサンダー・テクニーク・ワークショップを開催しました。当日の様子と参加者の声をご紹介します。

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高寺直子先生(フルート)
カラダの意識をどう持てばいいか、具体的に分かりました。これまで頭の位置を意識したことはあまりなかったのですが、いざやってみるとカラダの他の部分までラクになって、とてもよかったです。息の吸い方も、お腹の使い方もより具体的に分かりました。奥が深いです。またレッスンを受けてみたいです。

S.J.さん(フルート)
音楽活動はもちろん、人への接し方に関しても得るものがありました。頭の位置とカラダのつながりどうなって何が起るか、よく分かりました!現実に起きていることを分かっていることがベストなカラダの状態なのですね。ぜひ次、また次のレッスンを受けたいです!

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池戸恵さん(フルート)
全て興味深いものでした。特に、上半身全体を使って、たくさん息を吸う事ができることを知れたのは嬉しかったです。とても楽しかったです。楽器だけでなく、歌にも活かせそう。また参加したいです。

Y.M.さん(ホルン)
楽器にも生き方にも活かせそう。息の吸い方と吐き方が分かりました。今までは漠然と「吸えてない」とだけ思っていたけど、空気が入った感覚が分かりました。「いまの自分でよい」ということの大切さを感じました。

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秋田理也子さん(歌)
人数が多いにも関わらず、ひとりひとり丁寧に指導してもらえました。もっと高い音も歌えそうです。こんどカラオケで歌ってみるのが楽しみ!参加者同士でお互いに気付き合えたのもよかったです。自分のカラダの使い方のクセもちょっと理解できました。「分かったら、直せる」ですね!

斎藤京子さん(フルート)
フルートを吹くときの姿勢や息の吐き方等、とても参考になりました。頭の位置を意識する事で、ラクに正しい姿勢ができるということがよく理解できました。

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T.K.さん(フルート)
頭のことを知る事で、カラダや息がラクになります。雰囲気がとてもよく、楽しかったです。色々な具体例が分かりやすい。自分の腰が実は曲がってなんかいなかったことを知って、本当にびっくりしました。今日の感覚を忘れないうちにと家に帰っていきなり曲を吹いてみましたが、とても楽に軽やかな感じで吹け、柔らかい音がでてびっくりしました。しかもいきなりなのに口や唇も痛い感じがしません。

A.B.さん(フルート)
カラダがラクになり、良い姿勢でスーッと息を出せそうです。演奏がうまくなるように思えます。息の出し方、呼吸法が理解で気、頭の位置がすべてを決めている事が分かりました。とにかくラクに吹けるようになります。

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名古屋でフルートの先生をされておられる高寺直子先生と、そのお弟子さんの T.K.さんがブログを読んで興味を持って下さり、招聘して下さいました。

当日は高寺先生と高寺先生のお弟子さん10名、そしてこのブログやメルマガを読んで下さっている方4名の計14名にお集り頂きました。

新しいものに素敵な好奇心を示し、柔軟に吸収していく、とっても元気なみなさんで、雰囲気もすばらしかったです。とてもよい信頼関係で結ばれた、高寺先生とその生徒さんたちでした。

次回は、春または初夏のころに再び名古屋で講座が実現できそうです。

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