【腰の不調が呼吸と低音に与えていた影響】

低い音が出しにくいという 相談 で始まった中学生ホルン吹きとのレッスン。

レッスンの最初の方は普通に、奏法的観点からの取り組みをしましたが、

どうも、楽器を持つ姿に無理や不自然な点や呼吸の仕方にある特定の癖がある様子があって、普通の奏法的なレッスンでは結果が出そうで出ない時間が しばらく続きました。

そこで。レッスン当初から目に止まっていた、背中を反るような様子に言及すると、

「腰が痛い」

とのこと。

腰の不調をカバーするような姿勢が、呼吸にも顎の動きにも制限を加えていたようです。

ところでレッスンの最後の方で、お持ちのハンスホイヤーをちょっとチェックしますが、めっちゃ 吹きやすかった🤩

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