【力まずに高音を出す】

至ってシンプルなアプローチですが、

“力まず・気持ちよく奏でられる音域で音を奏でてから

そのイメージで以て高音を奏でる”

今回の受講者の場合、大変柔らかく美しい音色の持ち主なのですが、「それだと周りとちがうからダメだ。もっと強く鳴らさなきゃ」と思っていたことが力みの正体だったかもしれません。

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