長く、極度の不調を経験されてきたトロンボーン吹きの方とのレッスン。

この数年のあいだに二度ほどレッスンさせて頂く機会があり、以前よりだいぶ改善していました。

今回のレッスンでは、発音がうまくいかないことがもしかしたら、音を出そうとする時に唇やその周りの筋肉の感覚を意識するのが原因になっているかもしれないことが見えてきました。

我々はアン ブシャー とかリップスラーっていう言葉を知らない方が幸せだったのかもしれません(笑)

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