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幅の広い音程間のスラー….
誰にとってもなかなか鬼門ですよね。
しかし、4:57そして8:40のあたりで受講者のスラーがバシッ!と機能し始めます。拍手も起きたd(^^)b
鍵は、
スラーする出発音と到達音の「あいだの音」
にあります。
*この動画は、アレクサンダー・テクニークセミナー北海道 http://basil-at.link/ で撮影されたものです*
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幅の広い音程間のスラー….
誰にとってもなかなか鬼門ですよね。
しかし、4:57そして8:40のあたりで受講者のスラーがバシッ!と機能し始めます。拍手も起きたd(^^)b
鍵は、
スラーする出発音と到達音の「あいだの音」
にあります。
*この動画は、アレクサンダー・テクニークセミナー北海道 http://basil-at.link/ で撮影されたものです*
まだ、ホルン歴10ヶ月間ほどの者です。
曲中で『A⤴F♯』のスラーが出てくるのですが、上の音がほぼ外れます。
動画のように『間の音』も入ってしまいます…
たまに成功したとしても、Fisの発音が『プルプル』『グジュグジュ』
のように汚くなります。
指づかいは、B♭管の『2→2,3』です。改善方法は、ありますか?
Kさん
ホルンのスラーは、「間の音」が入るのが基本です。
どうしても入れたくない場合は、実はこっそりタンギングするか、喉で一瞬息を止めます。
同じ倍音数の範囲なら、レバーの動かすタイミングや速さの加減で、間の音が入らないようにすることはできます。
A→F#はどの指の組み合わせでも倍音が変わるので、間の音は基本的に入ります。
音を移動することに関しては、「アンブシュアモーション」をまずは調べてみましょう。
http://basilkritzer.jp/archives/8303.html
http://basilkritzer.jp/archives/6322.html
自分のアンブシュアモーションを把握したらそれをわざと大げさ目にやりつつ、息の勢いを強くしながら音を上がってみるとどうなるか、何度か練習してみてください。