耐えるということ~過酷な南極探検から学ぶ~

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【耐えるということ。】

このインターネットラジオで、南極で探検を行ったひとの話を聞いて、印象的であった。 




~いま目の前の一歩一歩に集中する~


・南極探検中、しょっちゅうホワイトアウトしており何も見るものがなかった。そんなとき、自分の履いているスキー板に書いてある文字や、先を行く仲間の服の色を「見る」ことがすごく気をラクにさせてくれたとのこと。注意する対象、フォーカスする対象があることが困難の真っ只中で非常に助かる。

・目標地点までの残り距離や、いまどこまで来れているかを考えると、気持ちは萎え呑み込まれてしまう。一方で、その日進まねばならない距離を進むのにはいまスキー板を数十センチ動かした、一歩一歩のその歩みに注意を向けるとやっていけた。


楽器演奏や歌唱という技術的に高度な取り組みや、その過程で経験する困難に対して非常に示唆に富む。

耐える、そして前に進み続ける力は、「できてなさ」や「ダメさ」ではなく「いま何をしているか」「いまどう進んでいるか」にフォーカスすることで生まれるのだなあ。

ここで聞きました

“To Endure”
http://www.npr.org/programs/ted-radio-hour/463070512/to-endure


Basil



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