【サクソフォーン奏者・雲井雅人教授からの推薦の言葉】

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「アレクサンダーテクニークは日常に必要な杖ー。」

サクソフォーン奏者・国立音楽大学教授の雲井雅人さんから、『バジル・クリッツァーの1to1レッスン』にご推薦の言葉を頂きました。

『人それぞれだろうけど、不器用な僕はやっぱり長時間さらわなくては、曲が仕上がらないのだ。

考え考え反復練習をたくさんして身につけていくのが、自分に合ったやり方なんだと思う。

そうやって長く厳しい練習をしながら、もしも間違った方法で反復して身体を傷めたり、勘違いな思い込みで時間を無駄にして、
上達から遠のいて行ったりしたらと思うとゾッとする。

そこにアレクサンダー・テクニークの出番がある。自分の中の蒙を啓いてくれたのが、アレクサンダー・テクニークであり、バジルさんとの出会いであった。

彼の柔軟なアプローチによって、僕の練習は自分の中にある「とらわれ」に気づき、それを修正することの繰り返しへと変化した。

アレクサンダー・テクニークを、何かの秘儀のように感じている人もいるかもしれないが、
僕にとっては日常に必要な「杖」のようなものなのだ。

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Basil Kritzer

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【サクソフォーン奏者・雲井雅人教授からの推薦の言葉】」への2件のフィードバック

  1. 初めまして。いつもブログ拝見しています。私は今中学二年生で吹奏楽部に所属しておりホルンを吹いています、最近先生にアンブッシュアが間違っていると言われました。私はブログでいう低位置タイプでものすごく上唇が出ています。ブログを拝見してこのアンブッシュアでもいいんだと思っていましたが先生や友達に直せと言われてどんどん音がかすれるようになり、高い音が出せなくなってしまいました。今度の演奏会でソロがあるのですが今回の件で音を外しまくっています…私は今正直気分が低いです。本当は高い音を出したいのに全然出ません…なにかアドバイスありませんか?長文失礼しました

    • カノンさん

      「吹けなくなった」という結果が、先生や友達が間違っていることを証明してますよね(>_<) その責任は、彼らは決して負ってくれないでしょう... ですから、勇気要りますが元のアンブシュアに戻しましょう。すぐに調子戻ってくると思います。 Basil

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