「緊張でダメになりそうなときに自分がどうすれば良いかが分かった」

本番の緊張や、その影響による失敗に悩んでいる方々向けのセミナーを行ったときのみなさまの学びを共有していただきました。

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熊谷枝美さん(ホルン・当時音大生)
オケの本番や実技試験などで活かせる機会があるので楽しみ。話が面白くて、最後までずっと内容が聞けました。本番の時に自分がどうすれば良いのかわかったので、とても気持ちが楽になりました。次の本番で早く実践したいです!

竹内慶貴さん(ホルン・当時音大生)
思考の問題を解決する手順が分かった。良い状態・悪い状態と決めつけなくてよい!本番前あるいは本番中にやりたくないことが分かって良かった。本番までのそして本番直前の恐怖をどう解消したらいいか分かって活かせる。問題となる思考を特定しどうすれば解消できるかが分かった。

実際の本番や人前に出る仕事のときなどにさっそく使ってみたい。緊張とその対処法について理論的に具体例を示しながらお話をしてくださり、とても分かりやすかったです。なんとなくぼんやり気がついていたり、やっていたりしたことが、「あーこういうことだったのか!」と分かってスッキリしました。まずは実践してみたいです。

高島由紀子さん(歌)
悪質な緊張を生む2つの要因、舞台で起きる3つのこと、ネガティブ思考を毒抜きする7つのステップ。数で示してから各項の話に入っていてくれたので分かりやすくて良かったです。結局ストレスを生むのは自分の思考だと言うことを再認識しました。物事の捉え方をもっと明確にして正体不明の大きな不安にとらわれずに済みそうです。

鈴木千代さん(フルート奏者)
本番にまつわる特有のネガティブ思考をポジティブに日ひっくり返すきっかけになりそう座学が苦にならずあっという間に時間となった。ステージに上がる直前の何かに打ち勝たなければいけない嫌な感じを、順序だててクリアできそう。

M.T.さん(ホルン奏者)
普段の練習に、そして普段の生活にも活かせそう。行き詰まったときに役立ちそう。今まであがり症にはネガティブなイメージを持っていて、なんとかしなければと不安でいっぱいだったが、同じように悩む人がたくさんいることを知れて安心できました。よくない緊張をしてしまう理由については分からないことが多くても、対処はできそうです。普段から練習に活かしてみたいと思います。練習の内容をよりよく、より楽しくできそうです。

A.T.さん(ホルン)
頭の中が少し変わった気がします。すごく良いことを教えて頂きました。思考の反転は本番の緊張にも他の色々なことにも使えそう。ネガティブ思考の毒抜きが本当にできそうです。

I.A.さん(ピアニスト)
今、感じているストレスの軽減や、次の本番への準備に+に作用する気がします。みんな同じなんだな、と思えてよかったです。試してみたいと思います。有り難うございました。

I.Y.さん(ホルン)
思考と自分の在り方の関係を探っていけそう。分かりやすく、ポイントが整理されていてよかったです。みんなが心配していることも興味を持っていることも具体的に取り上げてお話してくださったので、自分と対話しているようでした。

K.S.さん
本番の緊張で悩んでいるのは自分だけでないと認識でき、また克服のステップのヒントを得られてよかった。人前に出てたくさん場数を踏んで、緊張と仲良く付き合っていきたい。

匿名希望(ピアニスト)
7つのステップ、とても勉強になりました。自分の緊張を今まで何となく漠然としか考えたことがなかったので、きょうの講座で学んですっきりしました。さっそく本番前に使ってみたいです。

匿名希望
日常的なことから本番に至まで、本当に様々なことに活かせると思います。実体験を元にお話してくださったのでとても分かりやすかったです。

T.T.さん(歌)
実際に本番の極端な緊張に苦労したバジルさんの実体験を通じた内容で、思考の毒抜きは普段の生活でも大いに役立ちそうです。アガリは私の弱点なので、それに焦点を当てた講座に参加できて満足。来月の本番に早速試してみます!

匿名希望(二胡)
ご自身の体験を元に話してくださったのですごく分かりやすく、活かせそうです!緊張の本質など難しいところも分かりやすく説明してもらえたのでよかった。私も緊張する人間なので、とても参考になりました。

T.I.さん(ピアノ&ボーカル)
内容が面白くてあっという間に時間が過ぎました。俗にいう「イメトレ」よりもっと深いですね。とにかく自分で実践してみよう!と思いました。

M.S.さん(歌)
ネガティブ思考に陥って抜け出せないとき、うまく毒浮きしてすぐ抜け出せそう。音楽家向けのワークショップではあったのだろうけれど、日常生活でもどんどん使える内容でよかった(自分は楽器をやらないので)。仕事でもプライベートでもネガティブ思考に陥ったときに、毒抜きできればラクにいろいろと1対応できそうだと。本番の緊張以外の場面でも使える汎用性の高さがある。

O.M.さん(会社員)
舞台上で起きることは起るべくして起ることが分かり、ラクになりました。本番前のそわそわする時間に活かせそう。今までは本番前の緊張感を悪いことと思っていたのですか、次の本番ではそれを活用できそう。毒抜きのトレーニング、すぐ実践してみます。バジルさんがご自身の経験をもとにお話して下さり、特に学生時代の経験などは自分自身と重なることがあり、もっと前向きになっていけそうな気がしました。ありがとうございました。

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もしあなたも本番や大事な場面、他人の視線が気になる場面でどうその緊張を乗り越えて演奏するかということについて関心や悩みがあれば、ぜひレッスンにおいでください。

講師たちは、その悩みも乗り越えていく方法も実体験を通してよく理解いています。

Basil Kritzer

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