管楽器は
①音をソルフェージュし
↓
②吐く空気と唇はエアリードを含むリードが触れるように設定し(構えること)
↓
③息を吸って
↓
④息を吐くことでリードを振動させる
ことでしか音を鳴らせません。
そして、鳴らせる音は自分がその時演奏しているパート、その1声のみです。
今回のケースはそれ以外のパートも奏でようとしていたとも考えられるような、
いわば
「内製化過剰」
か呼吸の力みという形で現れていたというものでした。
ホルン吹きKさんとのレッスン記録vol.26
2024年6月