「息の支え」
=息を吸う時に膨らんだ体を、脱力してしぼむがままにするのではなく、息を吸う筋肉を使い続けながら膨らんだまま保っておくような力をかけながら息を吐くこと
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であるからこそ、息を吸うことと息を支えることの感覚が近くて、息を吸えてなくても支える力だけかかっているという、状況になっているケースはある程度よく見かけます。
別の言い方をすれば順序が大事ということでもあります。
①吸う(鼻か、口の表面あるいは歯での呼吸の摩擦音がしていれば吸えているという指標になる)
↓
②支える
↓
③吐く(音を出す
)
ホルン吹きKさんとのレッスン記録vol.24
2023年6月