【ホルン吹きKさんとのレッスン記録vol.13】2021年12月

〜体の使い方の特徴とアンブシュアモーション〜

ほとんどの金管奏者が、観察すると音域によりマウスピースの口に対する位置が上下動しているようであることに着目するのが「アンブシュアモーション」の概念です。

このレッスンでは、そのアンブシュアモーションを、腕を使って楽器を動かすことをせず胴体の動きで成立させているようであるというところに着目します。

同じアンブシュアモーションを、腕で成立させるようにしてみたところ、音がガラッと変わりました!

ちかみに、チューバ奏者は当然、胴体の動きで成立させていることが多いです。

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