【トランペット・ベルキスの高音】

吹奏楽でよく演奏される、レスピーギ「シバの女王ベルキス」。

トランペットはなんとハイDが出てきますね!

金管楽器をやっていると、アンブシュアや呼吸の筋力・パワーでこういう高音を出そうという発想になりがちですが、

シカゴ交響楽団の故アーノルド・ジェイコブスの教えの流れにある「歌う・ソルフェージュする」アプローチが大きな可能性を秘めていると思います。

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