久しぶりにレッスンに来られることになったアマチュアホルン吹きの方からメッセージを頂きました。
↓
↓
『・・・以前バジル先生のレッスンを受けた際はアンブシュアについての悩みがあり、
低位置タイプでアンブシュアがうまくハマっていない感覚が常にある、調子にムラがあり音がまったく出ない日がある、等のご相談をさせていただきました。
レッスンを受けてからコロナ禍になり、楽器を吹かなくなるまでの数ヶ月間では上記の悩みを完全に改善することはできなかったのですが、
楽器を再開してからのここ3ヶ月間、レッスン時に教えていただいたアンブシュアモーションとバジル先生のブログに書かれていること(特に①アンブシュアのセッティング手順、②音出しを高めの音域から始める、③息をフーッと上に出すという意識)を実践→観察するということを繰り返すことで、
大幅な改善が見られました!
最大の悩みであった音が出なくなる日があるといった調子のムラはほとんどなくなり、息が楽に入るようになる、高い音が楽に出せるようになる、音質にハリが出るといったポジティブな変化が出てきています。
アンブシュア、そして調子の不安定さについては高校生の頃から悩んでいたので、今回改善できたことに驚きと、嬉しさをとても感じています。
バジル先生のレッスンとブログのおかげです。本当にありがとうございます。
まずお礼をお伝えしたい!と思い前置きが大変長くなってしまいましたが(長々とすみません)、これまでは上記の悩みから自分が上達するイメージというのをなんとなく持てずにいました(実際高1の頃から技術的な向上はほとんどできていなかったように思います)。
しかし、今回、改善が見られたことで、ここからまだまだ上手になれるかもしれない…!素敵な演奏ができるようになりたい…!!という前向きな気持ちが起こり、またレッスンを受講させていただきたいと思った次第です。
6回のレッスンを通して学びたいことは大きく2点です。
①構え方、息の使い方、タンギング、口の中の使い方などの奏法の基礎的な部分について、学びたい・相談したい
②曲のできない箇所への取り組み方(練習の仕方)を学びたい(現在6月の演奏会に向けて取り組んでいる曲で吹けない部分がいくつかあります)
長くなってしまいましたが、ホルンという楽器が好きで、今後もなるべく長くこの美しい楽器とともに音楽を楽しんでいきたいと思っています。そのために、アレクサンダーテクニークとバジル先生のレッスンの力をお借りできたらと思っています。よろしくお願いします』
***
了
***