体験談【呼吸と嚥下を混同していた】

半年前からレッスンにいらしてくださるホルン吹きの生徒さんからメッセージを頂きました。


『ここ数年はホルンに対して負の感情が先行しながらも、どうにかして以前のように楽しく演奏したい、でも方法が分からず行き詰まっている状況でした。

レッスンを通じて改めてホルンに向き合って、演奏することが楽しい!と思えたのは、2022年一番の嬉しい変化です。勇気を出してレッスンをお願いして本当に本当に良かったです。(先ほど初めて問い合わせした際の文章を読み返したのですが、あまりの心境の変化に驚きました!)

約半年の間に色々な学びや発見がありましたが、特に「呼吸」をしていたつもりが「嚥下」していた、と発覚したのは衝撃的でした。

けれど分かりやすく言葉にしていただいたおかげで、体の使い方を意識しやすくなりました。「呼吸をするぞ」と意識するだけでも、かなり楽に吹けた実感があります。先日のレッスンのあと、楽団の練習に参加した際に目標の高い音を数回鳴らすことが出来ました。嬉しかったです。

長年かけて染み付いた癖や思い込み等々と向き合い修正しながら、
これからも長くホルンを演奏していきたいと思っています』

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