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『演奏家のアンブシュアタイプ分析・ホルン編』をご覧になった方からのメッセージ。
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『私は小学校からトランペットで、大学でホルンに転向したのですが、アンブシュアは低位置、マウスパイプもやや斜め下向きです。
友人には「音が固くてホルンらしくない」と言われ、様々な奏者の演奏を聴いても自分とあまりにアンブシュアも音質も違い、聴けば聴くほど迷走し自己否定や劣等感が深まりばかりでした。
アンブシュアを1から矯正するか、私はトランペットしか吹けないのかも、とまで考え、ホルンが好きなのに苦しい日々でした。
しかし、こちらの記事でブルーノ・シュナイダー氏を知って聴いてみたところ「これだー!」と衝撃が走りました。
今まで他の奏者の演奏を聴いてもそこへ向かう道筋が全く見えなかったのに、次から次に「こうすればいいんじゃないか?」という予感や身体がうずうずするようなワクワク感があり、今では暇さえあればシュナイダー氏の演奏を聴いて試行錯誤しています。
こちらの記事に出会えなければ私の人生はホルンを心から楽しめないまま終わっていたと思います。それぐらい大きな問題でした。本当にありがとうございます。
他の記事や動画も毎日少しずつ読ませていただいています。
今日も先程バジル先生のYouTubeで「低位置タイプの特徴を活かす」動画を拝見し、脳に焼き付けスクショも撮りました!
アタックが強いことにもコンプレックスがあったので弱くしようとしてしまうのには身に覚えがありました…。
そして早く私も練習で「パリンッ」のイメージを試してみたいです。
自分の特徴が肯定されるだけでこんなに世界が明るく広がるなんて思ってもみませんでした。
今まで自信なくちぢこまっていたハイトーンも、なんだか躊躇いがなくなり響きがかなり変わりました。
先生の他のレッスン動画などを観ていた効果も合わさってのことかもしれませんが。
心やイメージというものがここまで身体に影響するのかと、先生の教えを実践してみる度に驚きます。バジル先生に出会えて私は本当に幸運です。
地方在住ですが近々レッスンも受けさせていただきたいと思っています。
お会い出来る日を楽しみに、記事やYouTubeを見てどんな質問をしようかなぁと想像を膨らませておきます!』
了