どう努力しても改善しない、
自分の願いや夢を裏切ってばかりの、
そんな大欠点とあなた自身に感じられることがあなたにはあるかもしれません。
しかし、
その大欠点は、
◎誰かを傷付けているでしょうか?
◎誰かに対して本当に迷惑になっているでしょうか?
もしそうでもないのなら、その大欠点があっても、まったく大丈夫です。
欠点を欠点として露にしても、誰も傷付けず誰にも迷惑をかけないのなら、それはあなたが気にしているだけのことなんですから。
その大欠点を抱えたまま、なんでも好きなことができるわけです。
あなたの歓びを阻むものでもないかもしれないですね、どんな大きな欠点に感じられたとしても。
Basil Kritzer