【小さい音量を、本番でも楽しみながら演奏できた!】


【小さい音量を、本番でも楽しみながら演奏できた!】


3年、遠距離からレッスンに通って下さっているベテランのホルン愛好家の方の書かれているメモです。

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<バジル先生との最近のレッスン・テーマ>
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・口蓋を使ったタンギング 
(併せて上下の唇はしっかり閉じる)

・発音前の口腔内の十分な圧力

・リズム(拍)を感じながらの準備+発音

・「息」をたくさん使っての演奏 

・楽譜の題材としましては、ワーグナー「神々の黄昏」から「3幕1場の冒頭」「2幕2場の冒頭」等。また、楽譜を使わないパターンとして「G-C-C-G-G-C」「C-C-F」など。

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<直近の成果> 
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直近は、本番がございました。
その本番では以下の「成果」を実感致しました。

・上記4点を意識することで: 
①「音の安定」
    ・・・音圧のある伸びやかな音
②「音型の安定」 
    ・・・きれいな「羊羹型」の音が並ぶ

特に(レッスンで中心的に見て頂いた)高音域のみならず、中音域・低音域でも、その効果を実感。(びっくり!)

また、(レッスンで出している)大き目の音のみならず、p・ppでも、その効果を実感。(更にびっくり!!!)

この小さい音量を、本番で楽しみながら演奏できたのは、自分にとって革命的ですっ!

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