【低音の練習方法】

– – –
【ホルン/低音の練習方法】




ホルンに限らず、金管楽器は唇の周りの頰などアンブシュアを緩めればある程度簡単にとりあえず低音を出すことができます。

ですがそのやり方だと、マウスピースとアンブシュアの接触や関係性が大きく変わり、

-中音域と繋がらない
-タンギングできない
-音程が低すぎる

などといった問題が起きがちです。この問題は、練習量ではあまり解決されません。吹き方が原因だからです。

そこで必要になるのが、

『あまりアンブシュアを緩めずに、適切にアパチュアを拡げて音を下げる方法』

です。

これは、最初は簡単ではなく根気強い練習が必要ですが、コントロールできる低音が着実に鳴るようになっていきます。

Basil Kritzer

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です