【リップスラーは音階以上の基礎】

– – –
【リップスラーは音階以上の基礎】

金管楽器の奏法として、リップスラーの本質は

『生み出されている音を自分で上下に変化させる』

というところにあります。

ピストンやヴァルブという楽器側の操作を介在させずに、です。

リップスラー=自然倍音列上の任意移動。

この見方から、力みのあったフレーズが美しく滑らかにつながるようになりました。

Basil Kritzer

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です