精神的、肉体的に楽器演奏がつらくなっている人にはぜひ勧めてあげたい!

2012年11月23日(金・祝)大阪は梅田で「あがり症の根本的対処法〜ThinkiingBody 1Day ワークショップ」を開催しました。さまざまな楽器や歌の方が参加して下さり、総勢実に30人。とても中身の濃い良い一日になりました。

参加者のみなさまの声をここにご紹介します。

岡部桂永子さん

ドキドキすることが悪いことではないと知って、明日からの本番を今までとはちがった形で迎えられそうです。練習を頑張っているのになかなか上達できなかったり、本番で緊張してしまい楽しく演奏できない音楽家におススメしたいです!

酒井一人さん

精神的、肉体的に楽器演奏がつらくなっている人にはぜひ勧めてあげたい内容でした。ラクになるし、音楽に没頭できるようになります。解決策が具体的で、単なる精神論ではまったくないのが良かったです!何よりもドキドキ、アドレナリンを味方につけて普段以上の力を出すということを体験できたのが印象的でした。

築田淳子さん

自分の演奏がお客さんに届かないのは、自分が自分に与えていた緊張によるブロックだったことを発見しました。バジル先生のお話がたいへん分かりやすく、心に入ってくる感じでした。とっても優しいお気持ちが伝わって来て、自分もお客さんにこのように感じられたら、お客さんに対して私の演奏も伝わるのではないか、と思いました。自分の思い込みが原因でうまくいっていないということを、多くのあがり症のひとに伝えてあげたいです。

志津妙子さん

日頃いろんなことをいろんな人に言われたり見たりして、逆に混乱している人には、とてもおススメ。ラクになれるし、全てが納得できます。

塚本真衣さん

私のように、緊張によってベストのパフォーマンスしきれない人、練習の半分も出せなくて苦しんでいる人には、ぜひ1度受けて欲しいセミナーでした。心の影響は大きいです。みんな悩んでいるのが知れて安心しましたし、自分の思い込みや身体のことを理解できて良かったです。

I.A.さん

自分が気になっていたことの答えが、自分の中に発見でs来ました。実際の演奏にぜひ実践したいです。身体の使い方から考え方まで改善があります。意識すべきところが違っていたせいで、余計に演奏に支障があったのが分かりました。「音で考える」というアイデアは自分にとって必要でした。

N.S.さん

不安の和らげ方が身に付きそうです。効果に驚いています。セミナーに参加して以降、肩こりもないし、発作も小さいです。25年間抱えているパニック障害に、解放の糸口が見つかりました。あがることは悪い事じゃない!

W.T.さん

思考から行動まで「全て自分次第」ということが分かり、とても役立ちそうです。場の雰囲気が柔らかく、穏やかだったのはバジル先生のお人柄。まったく威圧的な部分がないのが印象的でした。自分だけでなく、他の方の身体の使い方が変わって行く様子を見られたのがとても興味深かったです。自分が好きで始めたはずの楽器演奏。精神的にも肉体的にも辛さや苦しみを感じている方には具体的な対策としてこの内容を使って取り組む価値があります。

H.N.さん

あまりオープンにはしたくない「あがり症」という症状について精神論や根性論ではない正面から向き合った答えをくれるセミナー。これはおススメできます。長年の課題にある答えが得られました。メンタルな課題をフィジカルなアプローチで捉えていることに共感。

F.K.さん

演奏するときに萎縮してしまう人におススメしたいセミナーでした。まず、ありのままを受け入れる。苦しんでいくことをやめれば、ラクになって本来の意図やパフォーマンスにつながるなと感じられました。恐怖に支配されずに、思っていることを発揮できるような思考の働かせ方を学べて演奏に役立ちました。

F.A.さん

ドキドキすること、口が渇くこと、吐き気、これらがアドレナリンによる正常な作用であることを知り、安心しました。一方で震えはこの正常な働きを押さえ込もうとしたときに起きると知れたのはとても大きいです。ドキドキする自分を受け入れてあげようと思いました。「思考の毒抜き」は継続して向き合って行くことが大切だと感じ、「思考のプログラミング」「アドレナリン・サーフィング」はとても目から鱗でした。友人のサックス奏者に勧めてあげて、身体が痛まずに済む自然な姿勢や吹き方があることを伝えてあげたいです。

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精神的、肉体的に楽器演奏がつらくなっている人にはぜひ勧めてあげたい!」への2件のフィードバック

  1. 昨日、演奏会だったのですが緊張のあまり力を発揮出来ずに空回りしてしまいました。

    そんな時、こちらのメルマガの存在を知りました。

    是非、金管の奏法についてご教授下さい。

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