– – –
メルマガをお読み下さっている、社会人ホルン吹きの「ごま」さんから、お便りをいただきました。
〜不安は置いておいて、どんな演奏をしたいかを考えた〜
【ごまさん】
いつも楽しく勉強させてもらってます。社会人のホルン吹きのごまです。
今日はちょうど老人ホームでの小さな演奏会がありまして、メルマガで届いた『聴衆との関係を考える…』まさにぴったりの内容!!集合時間の前に読んですっごくいい気分で楽しく出来ました!!
練習の間に休憩しながら、
・今回の演奏で聴衆(老人ホームの方々)とどんな関係を築きたいかな?
・自分が演奏を聴く立場だったらどんなことを期待するかな?
→自分が聴く立場だったら、こういう演奏会は楽しくて元気がもらえる感じがする
→老人ホームの方々に楽しんで元気を与えたい
だとすると…まず私が楽しんで演奏しよう♪
不安や心配(高い音でるかな、ミスとか下手だと思われたらどうしよう)は家に置いといて、それが関係なかったらどんな演奏したいかな、これだけに集中してやりました!!
あと、まずは、何をするにも、
『頭を動けるようにしてあげて、身体全体がついてくるようにする』
これを意識してから行動しました!!
そしたら、音合わせの合奏からもう楽しくて!疲れてきたなと感じたら特にまた『頭を動けるようにしてあげて、身体全体がついてくるようにする』これを意識しました!!
そしてむかえた本番!!
いつもはどんなステージでも緊張するのにそんなにもなく楽しんで演奏出来ました!!
なにより、全曲バテずに吹けた!!これが私にとっては今までにない事!!
本当楽しかったです!!純粋に楽器に音楽に観客との関係である本番に…を楽しめました!!
ホルンが好きでしたが、今ようやく心から楽しんで自由に吹けてる感覚があります!!バジル先生に出逢って本当よかったです!!
夏に定期演奏会があるので1stに立候補してみようかな。高音とかも最近ようやく楽に出るようになったばかりでドキドキだけどチャレンジしてみたいです!!
どちらにメッセージしていいのかよく分からなかったのですが、『感謝』の気持ちがたまり過ぎて、こちらから伝えさせていただきました!これからも楽しみにしています!
了
レッスンの無料見学はこちら