身の丈に合った仕事

大人として仕事するってことは、プロとして仕事するってことは、
完璧主義からは程遠いところにあって、

「ダメだな、下手だな、まだまだだな、ぜんぜんできていないな」と感じる自分のまんまでやる他ない。

それは評価を他者に委ねるってこと。講師業の方はそれができてきたけど、演奏はまだまだ..

ダメな自分としてもらえる機会、巡ってくる機会をやるってこと。
その結果が自分としては恥じ入るようなものでも、評価はあくまで他者。

だから機会は何らかの形(意外な、気づかないものかもしれないけれど)でまた巡ってくる。それをまたダメなりにベストを尽くしてやる。

そうやって、自分の身の丈にあった、そして自分らしく自分だからこその「仕事」というものになっていく。

そう考えて、自分を励ましながらやっていこう。

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