今週月曜日、「管楽器プレイヤーのための BodyThinking ミニ」を開催しました。

告知からわずか６日間で８名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

体験版ミニ講座は、もっぱっら「頭と脊椎」のボディイメージについてのみの講座になりましたが、
大盛り上がりでした。参加者の体験談をご紹介します。
↓

「身体のパーツの”存在”を意識するだけで大きな変化が出ることに驚きました。
　身体そのものの仕組み（構造）をもっと学んでみたいと思いました。
　百聞は一見にしかず。百見は一行にしかず、ですね。
　講座の中ではどんどん体験できたので、内容が染み込みます。」
～斎藤馨太さん（トランペット）～

「管楽器奏者ではなく、俳優ですが参加させていただきました。
　私は、舞台上での動作、見栄え向上のためにアレクサンダーテクニークを学び始めましたが、
　今回の講座を受けて、発声にもとても役立つということが分かりました。
　ボディマップの基本的なことはもちろん、演奏のためのお話は全て発声につながることでした。
　今回参加できて、とても良かったです。
　ありがとうございました。」
～北川聡さん（舞台俳優）～

「２月からアレクサンダーテクニークを学び始め、頭と脊椎の事を学んできましたが、
　今日は今までよりも深く頭や脊椎の存在を理解する事ができ、とても良かったです。
　管楽器をやっている人向けの講座だったので、さらに色々な理解がつながりました。
　頭が目より上にある事、脊椎のカーブが内側では横隔膜のあたりで一番存在感があることなど、
　印象に残りました。素晴らしいレッスンありがとうございました！」
?N.T（雅笛）?

「初めてこういう講座に参加してみて本当に驚きました。
　自分の中のイメージのすくなさ、事実を知ったあとの吹き方の違いなどなど目からウロコでした。
　身体のことを考えているつもりでいたけど、本当に「つもり」だけでした。
　ほんの少しの話を聞いただけでこれだけ変化があるとは思わなかったです！」
?K.A (クラリネット）?

「背骨の正しい位置などを知って、意識するだけで呼吸が変化し、
　さらに楽器を持つときの腕の重さまで軽くなるのがとても不思議だった。」
?Y.M（ホルン）?
　
「普段自分が正しいと考えていた事が、身体の仕組みを通してみ直してみると、
　まったく違っていた事がわかって、とてもためになった。
　楽器のことはもちろんだが、普段の生活にも活用できる。」
?M.H (ホルン）?

「頭は今まであまり意識していなかったので、新しい発見でした。
　仕事柄、口元やその周りの筋肉は解剖学的にイメージしていたのですが、
　楽器を吹く時にも頭までつながっているのが、言われてみればそのとおりなのに
　全然思ってもいなかった！！
　楽器を吹く時に変われそうです。」
?I.E さん（ホルン）?

次回講座は
「管楽器奏者のためのBodyThinkingワンデー・ワークショップ」
　　　　　　　　?これでもう、痛くない！?
三つの秘訣ー「姿勢」のはなし、「呼吸」のはなし、「アンブシュア」のはなし

内容詳細はここ

ラクに吹くコツ／うまくなる秘訣を知りたい人は、お見逃しなく！

日時：８月２１日　１０：００?１７：００
場所：東京目黒 BODY CHANCE スタジオ
　　　（地図はここをクリック）
参加費：１４０００円（割引あり）
講師：バジル・クリッツァー
　　（ホルン奏者／エッセン・フォルクワング芸大卒／BodyThinking認定　コーチ）

申込は
メール：basilblog@bodychance.jp
電話：０９０?９８７７?１６０６

定員２０名限りです。どうぞお早めに。

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